山口有紗の作品一覧 「山口有紗」の「子どものウェルビーイングとひびきあう――権利、声、「象徴」としての子ども」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 評価高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 子どものウェルビーイングとひびきあう――権利、声、「象徴」としての子ども 5.0 学術・語学 / 教育 1巻2,420円 (税込) 子どもの声を聴き、協働しながら子どものウェルビーイングを保障する動きが広がっている。本書は、子どもの権利を基盤に、公衆衛生学や児童精神医学の視点からウェルビーイングをとらえ、さらに「象徴」としての子どもとともに世界をまなざすことの可能性を考える。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 山口有紗の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 子どものウェルビーイングとひびきあう――権利、声、「象徴」としての子ども 学術・語学 / 教育 5.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 誰しもが子どもとして生まれてくるけれど、 時を重ねるたびに、世間の常識とか知識とか経験とか、いろんなことが邪魔をして 『子ども性』を失っていってしまうのだろう。 本当はわたしも、ただ面白いと思ったことに真っ直ぐ進んだり、心に響く音楽を口ずさんだり、心の揺れに合わせて思いっきり笑ったり、叫んだり、泣いたり、したいだけなのかもしれない。 大人が偉いとか、守ってあげないと、とかではなくって同じ世界に生きる人間どうし。 子どもたちのに敬意を払いながら、共に生きていきたいと思った。そして、自分の中にある子ども性をいつまでも大事にしたいと思った。 1 2025年10月17日 子どものウェルビーイングとひびきあう――権利、声、「象徴」としての子ども 学術・語学 / 教育 5.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 子どもたちがウェルビーイングであるために、大人たちの配慮すべき点が分かる本。著者は子どものこころ専門医で、ヨガ認定講師でもあり、4歳の子どもと暮らしている。 アタッチメント、トラウマ、レジリエンスなどの子どもと豊かに関わりあうために必要な知識について、最新の研究や子どもたちの声なども踏まえたうえで理解することができた。子どもたちの本当の声を聴けるようになるために、頭の片隅に置いておきたいと思う。 0 2025年03月31日