酒井正士の作品一覧
「酒井正士」の「邪馬台国は別府温泉だった!~火山灰に封印された卑弥呼の王宮~(小学館新書)」「邪馬台国への路を推理する」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「酒井正士」の「邪馬台国は別府温泉だった!~火山灰に封印された卑弥呼の王宮~(小学館新書)」「邪馬台国への路を推理する」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
「距離の単位は短里」、「上陸地は洞海湾」、「不彌国分岐説」――生命科学者である著者が、科学的アプローチで「魏志倭人伝」の著作郎・陳寿が遺した“暗号”を解いた結論は……。幾多の知の巨人たちが挑んできた日本史史上最大のミステリーを完全解読。
高木彬光の『邪馬台国の秘密』を読んで邪馬台国に興味を持つようなった著者。『邪馬台国の秘密』と同じく「地名の類似」よりも「距離と方位」に重点を置いているが、上陸地点については高木説の宗像市神湊よりもさらに東の洞海湾としている。したがって、邪馬台国の位置も大分県の宇佐よりも先に進んだ大分県別府市と導き出せる。しかし邪馬台国と宇佐の関係には注目していて、宇佐神宮と