野中哲照の作品一覧
「野中哲照」の「平家物語 解剖図鑑」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「野中哲照」の「平家物語 解剖図鑑」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
実現するのかは分からないが、中学生の子に、古典を家庭教師で教えてほしいと言われて、ずっと積読にしていたのを開いた。というのも、家庭教師の約束をした中学生が、以前、『青葉の笛』という絵本を紹介してくれたのを思い出したからだった。子どもの頃に親に買ってもらって、以来、大好きだったのだという。元のネタは、『平家物語』の「敦盛最期」である。
平家の公達が次々と討たれていくことになる一の谷合戦。先陣を切った源氏方の熊谷直実は、武功をあげようと将軍首を狙っていた。海岸にたどり着くと、身分の高い鎧甲冑を身に纏った武将がおり、直実は名乗ったが、その武将は名乗らない。直実が組み伏せると、相手は自分の息子と同じ年
Posted by ブクログ
エクナレッジの解剖図鑑シリーズを手に取ったのは、アーサー王に続いて2冊目だ。
どちらも、ある軍団の栄華と黄昏の美学を描いている。
解剖図鑑シリーズでは、平家物語の方が遥かに密度が濃くて面白かった。
が、どちらもいわゆる入門書なのは間違いない。
(アーサー王は私にとって既存の内容だったために、比較してもそう見えてしまった可能性はあるが、本書は内容に沿った小さい地図もよく載せてあるし、全ページの下部に小さい字で補足がみちみちと書いてある)
昨年、この本を買ってきたのは、源氏が犬、平家が猫、天皇家が狸、藤原氏などの公家が狐で描かれているから、というのをネットで聞いて、面白そうだなあと思ったから。