亜月ねねの作品一覧
「亜月ねね」の「みいちゃんと山田さん」「みいちゃんと山田さん(7) 絵本付き特装版」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
「亜月ねね」の「みいちゃんと山田さん」「みいちゃんと山田さん(7) 絵本付き特装版」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
少年・青年マンガ
少年・青年マンガ
少年・青年マンガ
少年・青年マンガ
少年・青年マンガ
少年・青年マンガ
Posted by ブクログ
かなり批判されてましたが、避けられてきたテーマに真正面から切り込んだ作品として価値があるなと思いました。読んでて気分は悪くなるけど。
山田さんがみいちゃんの行動を直そうとして、壁に家のルールをペタペタ貼り付けていたことと、山田さんの母親が山田さんの就活の計画書を作って壁に貼り付けていたことは、本質的には同じことだと気づくシーンが印象的だった。
「障害のある人」と一括りにして「特別な支援が必要」「差別してはいけない」「配慮しないといけない」とされていることは、どこかおかしいことなんだなと気付かされた。みいちゃんと山田さん、それからムウちゃんやニナさん、その他登場人物たちはひとりひとり違った特性があって、それは「障害者⇔健常者」と単純に分けられないし、対にもならない。
この社会でみんなが幸せに生きていくには、それそれの個性が認められないといけなくて、でもそれって現実的にはとても難しいことなんだろうなと突きつけられました。
ネットで障害者差別だと叩かれていることについては、まあ少しコミカルに描きすぎた面はあるかなと思いつつ、個人的にはみいちゃんやみいちゃんママの話の通じなさやキレ方は自分の身内にそっくりで、、マジであんな感じなので、リアルに描きすぎましたね、という感想。
周りの人からすれば、あんな風にキレられたら笑うしかないというか。シリアスに描くのにも限界があるというか。リアルさを追求した結果コミカルにするしかなかったのではないかなと。
山田さんがみいちゃんの言動に苛立って思わず殴ってしまったことは、許されるべきではないことだけど、実際マジで話が通じない人に対して苛立つことってあると思います(経験者)。
読者もみいちゃんの言動にイライラして、みいちゃんが嫌な目に合うとほらみろ、と思うように仕向けるような描き方が、人間の嫌な面を掘り起こしていて悪趣味だなとは思いました。しかもその結果として、「みいちゃんみたい」というイジメに発展してしまう可能性があるのは否めず、そんな社会がまた悲しい。でもそれって作品のせいではなくて社会が作品に追いついてないからではないかなとも思ったり。
こういう際どい作品も受け入れられるような寛容な社会になってほしいなと思いました。
遺伝…
みいちゃんの障害は遺伝だった
だから親が適切な環境に置くことが必要なのとも分からない
祖母も自分の子供達のした事を大きくしたくない、それで頭がいっぱい…どうにもならなかったんだ…
匿名
悲しい
言葉にすると陳腐になるが、本当に手を差し伸べないといけない人たちの現実を描いた作品だと思った。絵柄の可愛いさが相乗効果で無常感を際立たせる。山田さんも…容赦がない作品だな…