おむらちもの作品一覧
「おむらちも」の「不思議なくらい部屋が片づく魔法の言葉」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「おむらちも」の「不思議なくらい部屋が片づく魔法の言葉」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
物を捨てられない、が決して悪いことではないと優しい言葉で肯定してくれる。
(私自身は結構捨てられる方ではあるけど…)
お片付けからここまでポジティブワードを並べられるのがすごく素敵。
一点気になるとすれば、片付けする=女性の仕事という固定概念がかなり強めな著者。
それを「みんなもそうですよね?」と共感を求められても、今の時代、反応は薄いかも。
とはいえ、これはかなり良書。
片付けだけに留めることなく、今まで読んできた自己啓発本の知識がギュッと詰まった感じ。
決断をするには体力がいるから、スティーブ・ジョブズみたいに同じ服を着ていることだったり。
〇〇をしたら〇〇する(『時間のデザイン』)
Posted by ブクログ
※Audible会員 聴き放題の対象
第1章 苦手な片づけと向き合うための魔法の言葉
第2章 きれいな部屋を保つための魔法の言葉
2 脳にバレないように片づけるコツ
第3章 軽く動けるようになる魔法の言葉
1 「完璧にやらなくてはいけない」を緩めよう(小さな一歩)「今日のアリの一歩は何?」
➡︎『学び』
脳は大きな行動を嫌う性質があるので、
片付けは“脳にバレないように”小さく始めるのがコツ。
一度始めてしまえば、「作業興奮」の状態になって、どんどん片付けが進む。
加えて、完璧を目指すより中途半端で終わらせるほうが実は効果的。
途中でやめるとモヤモヤが残り、自然とまた再開したくなる。
脳
Posted by ブクログ
整理整頓や物を捨てることが苦手な自分にとって、ミニマリストは憧れつつも自分には無理かも…と思う存在だったが、本書を読んで、そもそもミニマリストを目指す必要も意味もないな、と思えて心が軽くなった。
他人の基準でなく、自分にとって大事なもの、快適なものを自信を持って選んで、自分にとっての快適な空間を作っていきたいと思う。
[覚えておきたいこと]
☆脳は大きな変化を嫌うので、張り切らず、脳にバレないくらい小さい行動設定をする。
☆完璧主義でなく、意識的に「中途半端」に行動する。
☆良い習慣をするタイミングを「いつでもいい」ことにしておくと、決断が必要になり脳に負担がかかる。すでに習慣化して