作品一覧

  • 日本史のなかの愛知県
    3.5
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 尾張・三河の二つの古代文化、三英傑を生んだ生産力、東西の物資の結節点としての江戸時代など、「愛知県と中央(都・首都)・世界のつながり(交流)」がわかる。国指定文化財だけでなく、町指定・市指定・県指定文化財も多く取り上げ、愛知県の身近な史跡の意外な歴史を感じられる一冊。

ユーザーレビュー

  • 日本史のなかの愛知県

    Posted by ブクログ

    大人の社会科の教科書のようでした!

    西尾張エリア出身の私は
    三河エリアはあまり馴染みがなく
    知らないことも多かった

    川湊として栄えた津島のことも
    触れて欲しかった...
    国府宮の裸まつりは
    「夜儺追神事」のことが
    ちゃんと書かれていたのでホッとした

    愛知県のどこのエリア出身かで
    物足りないと思ったり
    知らなかった〜というところがあって
    面白いと思う

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    2024年06月19日
  • 日本史のなかの愛知県

    Posted by ブクログ

    日本史における愛知県に残る痕跡などを紹介しつつ、愛知県がどのような役割を果たしたのかを探る、本当にローカルな1冊。瀬戸や常滑があることから、古代からしっかりと言及されており、近代まで、詳細に調べられており、歴史の教科書・辞書のような一冊です。ついつい戦国や江戸時代に注目されがちなところですが、各時代満遍なく紹介されているところが、参考になります。歴史的な事実のみに片寄るのではなく、文化や災害なども触れられており、今後いろいろと参考になると思います。

    <目次>
    はじめに
    【口絵】文化財で見る日本史のなかの愛知県
    愛知県の歴史講義
    1章<原始>遺跡が語る東西の結節点
    2章<古代①>尾張・三河と穂

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    2024年09月14日

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