友廣啓爾の作品一覧 「友廣啓爾」の「富士通式! 営業のデジタルシフト カルチャーを変え、売上の壁を超える方法」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 評価高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 富士通式! 営業のデジタルシフト カルチャーを変え、売上の壁を超える方法 4.7 ビジネス・経済 / 経営・企業 1巻1,760円 (税込) 3年間で8,000人の営業部門をDX化した富士通の変革の裏話から 継続的に成長できる組織づくりのノウハウがわかる! 富士通が営業部門のDX化のために立ち上げた専門チーム「デジタルセールス」。 しかし、大きな組織では、従来の営業スタイルや独自の文化が根付いている分、 新しい取り組みへの理解の得難さや浸透のしにくさがあります。 そこから、いかにしてデジタルセールスチームは富士通にDXを浸透させたのでしょうか。 ●周囲を巻き込んでDXを推し進めていく方法がわかる! DXを進めるには、営業現場や経営層など周囲の理解を得ることが欠かせません。 理解を得るために実施するべき調査、調査で得た情報をもとに行うべきアプローチや実績づくりのコツなども、 実際に起こったエピソードとともに紹介します。 ●データ活用で開拓するべき新規顧客層が可視化できる! より売上げを伸ばし、企業成長をかなえるために、既存顧客の中でもまだアプローチできていない「既存の新規」をあぶり出す方法や、 蓄積したデータを用いて現状の顧客層や課題を整理するテクニックも解説します。 ●DX推進で起きうる「チームからの離職者の増加」「業務の生産性の伸び悩み」など課題の解決策もつかめる! メンバー間の結束と個人の能力を高めていくための人材育成のステップやモチベーションを維持する取り組み、 また部門間をまたいで活用しやすいCRMを用いたシステムづくりのコツについても解説します。 これから営業改革を進める方はもちろん、うまくいかずに悩んでいる方も、 周囲を巻き込みながらデータを活用して、売上げを伸ばせる組織を運営できるようになる、必読のノウハウが満載の一冊です! ●目次 第1部 営業DXの心得 第1章 大きな組織に営業のDXが必要な理由 第2章 DX推進が遅れる日本企業の課題 第2部 営業DXの準備 第3章 営業と経営を味方にしてDX推進を加速 第4章 デジタルセールスチームの発足とゴール設計 第3部 ウェルビーイングの確立と営業活動の可視化 第5章 ウェルビーイングに着目した新たな組織づくり 第6章 組織の成長を支えるシステム構築と活用 第4部 成果と組織全体への広がり 第7章 DXの価値を他部門に広める 第8章 企業を強くする持続的な営業DXの実現 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 友廣啓爾の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 富士通式! 営業のデジタルシフト カルチャーを変え、売上の壁を超える方法 ビジネス・経済 / 経営・企業 4.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 日本市場の縮小から、これまでの御用聞き営業スタイルでは売上も縮小していく。 既存企業もケアしつつ、新規企業や既存企業の他部門へ効率的な営業の型を提示してくれている。 企業の組織形態もトランスフォメーションが必要だなと腹落ちしました。 0 2025年01月22日 富士通式! 営業のデジタルシフト カルチャーを変え、売上の壁を超える方法 ビジネス・経済 / 経営・企業 4.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 限られた人的リソースの中で、今までの営業組織ではない考え方を実践してきた本。 この分業型営業は、顧客も会社も従業員もお互いに良くなるかと思います。ただ、このような組織を作り上げるには、相当のパワーや忍耐力や巻き込む力が必要だろうなと感じました。 組織としてもすごいなと思いながら読んでました。 0 2024年11月26日 富士通式! 営業のデジタルシフト カルチャーを変え、売上の壁を超える方法 ビジネス・経済 / 経営・企業 4.7 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ インサイドセールス部隊の設立を題材に、社内変革を起こしてきた軌跡やポイントが記されている。それが、今の時勢だとDXと呼ばれるものであった感じ。 営業面でいうと、CRMの意義やデータ、事例蓄積の重要性、組織の文化面など、よく言われるけどなかなかできていないことに取り組んだ体験談があるので、有用と思う。 0 2024年10月06日