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「akippa」の「番狂わせの起業法」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「akippa」の「番狂わせの起業法」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
番狂わせの起業法
著:金谷 元気、 akippa
起業は、怖い。
けどやってみたい。
たった一人で、銀行残高5万円で立ち上げたアナログまみれの零細企業が、エンジニアが社内に一人もいない状態から会員登録数400万人の「アキッパ」を運営するテックカンパニーに変貌した変遷、方法論、思考法・・・すべてが書き尽くされている。
お金がなくても、実力が伴っていなくても、人脈がなくても、勉強が大の苦手でも、誰にでも、可能性はあるものである。「起業」に対する勇気を持ってもらうために、全力を振り絞ってそんな起業法が以下の12章により綴られている。
①Jリーガー志望の挫折、そして起業
②業界の巨人との対峙
③非
Posted by ブクログ
駐車場のシェアリングカンパニーであるAkippa社の起業から現在に至るまでの一連のストーリーが詳細に記載されている。
起業のストーリーラインとして、元々営業代行から独立して困っていることをとにかく挙げ、その中の一つが駐車場のシェアリング。
このビジネスを回すために、ユーザーの新規獲得と駐車場の新規獲得という両輪が重要。
ただ、良い駐車場を保有する数が増えればユーザーが活用し、満足度が上がれば、口コミが増え、駐車場を収益に変えたいオーナーも増えるという鶏と卵の構図で、駐車場から営業を強化したのは参考になる。
中でも、コロナ禍でイベントなどの売り上げが激減する中で、活用時の用途アンケートで
Posted by ブクログ
成功しているマーケットプレイスの大半が、立ち上げ期は売り手の拡大に力を注ぎ、その後の成長期であっても売り手側に注力する(なぜなら売り手に制約がある割合が多いため)。
テクノロジースタートアップで考えられる長期的な成長ドライバーは4つ。
①セールス
②ペイド広告
③SEO対策
④バイラル
コンシューマー向けのスタートアップにとってはセールスは費用対効果が低い。
採用戦略として重要なのは「採用のストックを積み上げる」こと。
採用ピッチブックや採用サイト、テックブログ、人事制度や働き方など。
事業計画の立て方。
まずは売り上げやコストを因数分解することから。
「販売数量」や「単価」などで。