作品一覧

  • 僕たちは星屑でできている
    4.0
    1巻2,420円 (税込)
    高校生のナタリーは,ドーバー海峡横断泳への挑戦を決心する.難民支援の募金活動のためだ.そのときサミーは,アフリカの独裁国家エリトリアを逃れ,命がけではるかイギリスをめざしていた.運命のいたずらが痛みを抱えたふたりを結びつける.そこに希望は生まれるのか――.カーネギー賞最終候補に選ばれた力強い詩物語.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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ユーザーレビュー

  • 僕たちは星屑でできている

    Posted by ブクログ

    絶望と希望の繰り返しだった。
    現実と理想だった。
    でも、諦めないことと愛の大切さを教えてくれる本だった。

    0
    2026年04月22日
  • 僕たちは星屑でできている

    Posted by ブクログ

    難民支援のため、ドーバー海峡遠泳を目指すイギリスの高校生ナタリーとエリトリアから逃れてきたサミー。赤の他人であるはずの二人の人生が交差する。
    フィクションながら、難民問題の現実に胸が締め付けられる思いだった。
    二人の思いが文字のフォントだけで交互に語られるため、非常に読みにくい。朗読劇には向いていると思った。

    0
    2026年05月03日
  • 僕たちは星屑でできている

    Posted by ブクログ

    岩波YAシリーズ「STAMP BOOKS」の一冊。
    前に読んだ『タフィー』と同じく横書きの詩形式で書かれています。キーワードを使い物語がクロスする手法に最初は戸惑いましたが、慣れると映像が目の前に浮かんできました。

    難民支援のためドーバー海峡横断泳に挑むナタリーと、独裁国家エリトリアを逃れ、命がけでイギリスをめざすサミー。引き寄せ合う双子星のような二人がどうなるのか、最後まで目が離せませんでした。

    ゴムボートに乗り何日も暗い海を漂う。
    やっとたどり着いた収容施設の外でアルミシートにくるまれながら真っ黒な雲を見上げる。
    難民の人たちの恐怖と不安は計り知れない。
    もし、難民認定されなければ母国

    0
    2026年04月29日
  • 僕たちは星屑でできている

    Posted by ブクログ

    翻訳者さんの朗読会に行く機会があり、購入&一気読み。
    言葉の美しさがあり 朗読でここまで 生命力に溢れて物語が届けられるんだと感動した。

    難民となった少年サミーの運命と、イギリスの高校生ナタリーの運命。
    絶対的な生命の危機と尊厳の破壊に接しているサミーと、相対的なじりじりゆっくりと困窮や家族の危機に追い詰められるナタリー。

    常に2人の状況は クロスしながら 読者に問いかける。
    それぞれの苦しみがある。
    サミーだけでは辛すぎる。クロスしながら、ナタリーの物語があることで、どこか苦しみ 一辺倒にならない物語がある。

    難民の物語。その背景にある戦争や、理不尽な暴力やそこからもたらされる

    0
    2025年09月12日
  • 僕たちは星屑でできている

    Posted by ブクログ

    内容は重たいが文章が短いので億劫にならずに最後まで読める。エリトリアという国があることを初めて知った。世界には知らない問題がまだまだたくさんある。

    0
    2024年07月04日

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