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  • 超訳 世阿弥 道を極める
    値引きあり
    3.0
    1巻499円 (税込)
    「初心忘るべからず」は誰でも知っている名言ですが、それが世阿弥の言葉だと知っている人は少ないのではないでしょうか。 また、「初心」は若い新人だけのものではなく、それぞれの年齢に初心があるのだと世阿弥が言っていることも知られていません。 本書は実際に能楽師として活躍する著者が、有名な『風姿花伝』だけではなく、他の多くの世阿弥の著書から現代人に役立つ名言を厳選し、新鮮な現代語に訳してお届けするものです。 世阿弥の言葉はたんなる心構えを述べるだけでなく、リーダーシップや発想、目標達成、人材育成等々の実践的な方法を説いていて、ビジネスパーソンが仕事術としてすぐに使える要素がたくさん含まれています。 <目次> Ⅰ 初心――学ぶ姿勢とは Ⅱ 花――成長 Ⅲ 勝負の心得 Ⅵ 品格 Ⅶ 面白さ Ⅷ 成功 Ⅸ 幸福

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  • 超訳 世阿弥 道を極める

    Posted by ブクログ

    ・初心忘るべからず
     1.道を志しはじめたときの「未熟さ」を忘れてはならない
     2.キャリアに応じた、その時その時に抱く「感覚」を忘れてはならない
     3.何歳になろうと、初めてというものはある。そのときの感覚を忘れてはならない
    ・「基礎」は「器」のようなものだ。ものごとを「有」と「無」の2つに分けてみると、「有」は目に見える「物」、無はその表現が入る「器」と言えるだろう
    ・勝つためにすべきこと
     まず手段を多く持ち、相手と違うことをすることだ。
    ・理想の状態を作るために「どうしたら沈まないか」のような否定形の質問は使わない。「どうなったら面白くなるか」と肯定形の言葉で問いを立てるのだ
    ・耳に聞

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    2025年05月08日

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