清繭子の作品一覧 「清繭子」の「飼ったらヤバい! いきもの事典」「夢みるかかとにご飯つぶ」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格安い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 飼ったらヤバい! いきもの事典 - 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻1,210円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 1日100kgのウンチをするゾウ ウニやカニなど、高級食材ばかりが好きなラッコ もし家で飼ったら、キミはお世話できる!? ライオンやキリン、ゾウガメなど、動物園や水族館の人気者を自分の家で飼ったら、どんな〝ヤバい〟ことが起きる!? 「強すぎる」「くさすぎる」「大きすぎる」「グルメすぎる」「繊細すぎる」などの理由別に30のいきものを紹介。 もしも飼うならどんなエサやケージが必要か、実際の情報に基づいた「飼い方」も指南する飼育シミュレーション本です。監修者は、輸入した野生動物を動物園などの施設に卸す「動物商」であるほか、複数の動物園を運営し、あらゆるいきものについて知り尽くしている白輪剛史さん。白輪さんのこれまでの知識と経験を、子ども向けにおもしろく、わかりやすく詰め込んだ一冊です。読めば、いきものたちがもっと身近になることまちがいなしです。 〈もくじ〉 第1章:強すぎてヤバい 第2章:くさすぎてヤバい 第3章:毒・ウイルスがあってヤバイ 第4章:大きすぎてヤバい 第5章:レアすぎてヤバい 第6章:ギャップがありすぎてヤバい 第7章:グルメすぎてヤバい 第8章:繊細すぎてヤバい 試し読み フォロー 夢みるかかとにご飯つぶ 4.0 エッセイ・紀行 / エッセイ 1巻1,672円 (税込) 母になっても、四十になっても、 まだ「何者か」になりたいんだ 私に期待していたいんだ 二児の母、会社をやめ、小説家を目指す。無謀かつ明るい生活。 「好書好日」(朝日新聞ブックサイト)の連載、「小説家になりたい人が、なった人に聞いてみた。」が話題のライターが、エッセイストになるまでのお話。 最初の夢は、「黒柳徹子になる」だった。それがまあ、いろいろあって(歌手目指したり、劇団に入ったり、NHKに落ちたり、失恋したり、婚活したり、子ども産んだり)、のち、会社を辞めて小説家を目指すことに。しかし、何度新人賞に応募しても、結果は……。 キヨシ、なんでそんなに夢見がちなの!? 【目次より】 柔く握る 子どもを陽にあてただけの今日 ははははるもの 父は中島 元カレが坂口健太郎に似ていてね、 プーさんと滞納 小説家になれない完全なるアリバイ ここじゃないどこか、ってずっと言ってる 清、会社辞めるってよ 私が小説家になれないのには、101の理由があってだな ドキュメント落選 あの日、土下座をしなかった 私たちはいつも同じところに立って 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 清繭子の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 夢みるかかとにご飯つぶ エッセイ・紀行 / エッセイ 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ ゆっくり読む本だった。 何者かになりたい時間の分だけ、読むのに時間のかかる本だった。 読むのに、体を通り過ぎるのが、なんだかすぐに形を崩してしまいそうで、やさしく受け止めて、そうやって押し込まないといけなくなるような。そんな本だった。 こんな文章を書くのに、どれだけの書かない時間があったのだろうか。 書けない理由、書く理由、そのどちらもが、目一杯に詰まった本でした。 0 2025年01月08日 夢みるかかとにご飯つぶ エッセイ・紀行 / エッセイ 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 著者が自分を顧みて揺らいだりする姿が等身大で、共感しながら読めました。子育て中、小説家になりたい。自分と重なるところは、うわあ、と心を揺さぶられる感じがした。 ただ自分と重ねきれないところもあって、それは著者が自分を好きで人との関わりに臆病でないところ。堂々としてなんでもできる人に思える。羨ましい。でもこの人ならその醜い感情も含めて、わかるよと受け止めてくれそう。 0 2025年03月31日 夢みるかかとにご飯つぶ エッセイ・紀行 / エッセイ 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 何者かになりたくて、誰かに認められたくて。認めてくれる人もいるのは知りつつ、もっと何者かになりたい。 そんな自分をさらけ出し夢を見続けると宣言し、時にふらふら迷いながらも日々過ごしている著者のまっすぐさに衝撃。現実から逃げる時間も勿体ないね。 0 2025年12月05日