作品一覧

ユーザーレビュー

  • 熊楠さん、世界を歩く。 冒険と学問のマンダラへ

    Posted by ブクログ

    南方熊楠は知の巨人と呼ばれ、分野を超えた探究とその著作の多さでも有名。この本は、南方さんの著作の中から言葉を選び、更に親しみやすい現代語訳を交えながら、その人生の歩みを紐解くという構成になっている。著者はさしずめナビゲーターといったところだろうか。その時代時代で出会った人々や、何に傾倒していたかがよく理解できる。ピーター・ラビットのビアトリクス・ポターとニアミスしていた事実には驚いた。

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    2026年03月12日
  • 熊楠さん、世界を歩く。 冒険と学問のマンダラへ

    Posted by ブクログ

    南方熊楠に関する内外のいろいろな書物や論文、書簡から、平易な言葉でかの人となりを語り尽くしている。学問とは、学問への姿勢はかくあるべし、と考えさせられた。南方マンダラ、私自身、偶然や縁あって多数の線が交錯する萃点で学ばせてもらえていると感じることがあり、強く共感させられた。

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    2024年06月26日
  • 熊楠さん、世界を歩く。 冒険と学問のマンダラへ

    Posted by ブクログ

    南方熊楠の人物史、人物像を分かりやすく捉えられる一冊だった。
    現代語訳での引用もこれから勉強しようという人にとっては非常にありがたいのではないか。

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    2025年09月21日
  • 熊楠さん、世界を歩く。 冒険と学問のマンダラへ

    Posted by ブクログ

     二〇一六年に慶應義塾大学出版会から出された同著者の『南方熊楠—複眼の学問構想』は博論を元にまとめられた大著だったが、こちらは一見児童向け伝記のようなコンパクトでかわいらしい本。著者は熊楠の文章を引用するたび自称を「ボク」にして現代語訳していて、最初は違和感を覚えながら読んでいたが次第に慣れてしまい、「おわりに」で「本書は、熊楠さんという人のもつさまざまな面について、筆者が主観的に感じてきたことを、読者と共有することを第一の目的としている」(p209)という一文を読んで、なるほどと思った。この本のなかでは、「ボク」は熊楠でもあり、著者の松居竜五さんでもあり、私たち読者でもあるのだ。

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    2024年10月13日
  • 熊楠さん、世界を歩く。 冒険と学問のマンダラへ

    Posted by ブクログ

    熊楠さんの生涯、人物像、世界がまるっと1冊に。水木しげるが描いた激烈な熊楠さんとは違う側面で描かれてました。激烈な部分もあったんだとは思うけど、マイルドにしてくれていて読みやすかった。

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    2026年07月09日

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