何だか身につまされる話だったなぁ。
ずっと臨床がやりたくて、その時は役に立っている感があって、研究の事は特に考えていなかった。
読む本も患者さんとのやりとりや大変でもひたむきに頑張る臨床家の話だったり。
中途半端になるよりは、臨床に全力でそれはそれで良かったと思う。
本当に研究をやりたかったら何らか
...続きを読むの行動を起こすはずだし、それをやった人だけが実績を残すのだと思う。
全然研究ができない10年目もきついけど(役割的には教えないといけない立場だから)、この後の戦略をどうするかと考えるきっかけになったと思う。
研究と臨床の両方できる人間を育てる、というのは、やっぱり研究を専門としている人には敵わなくて、ある程度のものになってしまうのかも。もうそうしたら臨床の一部だね。
他職種とのコラボレーションで良い影響を起こす。
教育の拠点となる。マネジメントをしっかりやる。