髙田慎一郎の作品一覧

「髙田慎一郎」の「終末の魔女と人形」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • 終末の魔女と人形 (1)
    4.0
    1~3巻770~840円 (税込)
    終末世界×イケ老婆×ロボアクション開幕! 大崩壊時代――。大規模災害と戦争により文明は崩壊し、終末世界へ片足を進めた近未来。治安維持に奮闘する少女・ゾーイ刑事は、マフィアのトラブルに巻き込まれる形で一人の老婆を助ける。だがそこへマフィアの追っ手が放った人形巨大兵器が現れて―――。一方、老婆にも何やら物騒な秘密が……!?
  • 終末の魔女と人形 (2)

    Posted by ブクログ

    え、東に海底トンネルあるって言うし、白島防衛戦とか言ってるし。
    そういえば1巻の回想の島の俯瞰…。
    もしかして舞台北九州辺りなの?
    ノース9で北九。
    南のリトルバンブー(小竹町)農場。
    国道3号は言わずもがな、門司の極端に短い国道198号とか。
    北九州市と大連市は姉妹都市だし。

    出世作の「かみさまのつくりかた」はがっつりそうだったけど。

    いきなり敵に強キャラが出て、味方壊滅状態になり、ようやくオルガが特別機っぽいランナーで出撃。
    オルガのお手並みは次巻に期待か。

    味方も敵も、ランナー操縦者の強キャラは強化人間が多いけど、総数はそんなにいない感じだし、曰く世代によって出来の良さが違うらしい

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    2024年10月17日
  • 終末の魔女と人形 (1)

    Posted by ブクログ

    近未来、地球は核の炎につつまれ、文明は崩壊。
    秩序は崩壊し、世は再び暴力によって支配された。

    って感じの北斗の拳みたいな出だしで、直後にだがそうはならなかったと軽いノリで否定が入るが、ポストアポカリプスものの例に漏れず、治安やインフラレベルはかなり後退している模様。
    西部開拓時代のアメリカを彷彿とさせる。

    とりあえず、貨幣経済と治安機構は生きてる。
    賄賂が横行してたりで、かなり腐り気味だが。

    主人公は今のところ、警察の下っ端娘のゾーイと表紙の婆さんで伝説のアウトローのオルガがダブルで張ってる感じ。

    ゾーイは狂言回しで、オルガは「鉄の羊」と言う民間軍事組織の頭目で今巻の中盤辺りからはこち

    0
    2024年10月17日
  • 終末の魔女と人形 (1)

    Posted by ブクログ

    リイド社は時代劇のイメージだったけど、こんな作品もあるのか……。おばあちゃんが主人公で近未来日本が舞台(交通標識とか通過とかプレステ?とか)
    世界観や組織の設定も作り込まれているし、カテゴリ(サイズ)の異なるランナーと呼ばれるロボットの市街戦も迫力があってよかった。特に最後の一撃は「え?……おおお!!」ってなる。
    おばあちゃん(オルガ)専用ランナーのメカデザインがかっこいい

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    2024年05月11日

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