【感想・ネタバレ】終末の魔女と人形 (4)のレビュー

あらすじ

全戦力をあげ、
悪意に応報せよ――――!!!!

終末世界で、謎多き老婆が己の願いのため大立ち回り!
ガン&ロボットアクション満載のポストアポカリプスロマン
最終決戦となる第四弾!!

大崩壊時代――。
大規模災害と戦争により終末世界へと足を踏み入れた近未来で、
人々は未だ人型兵器による闘いや奴隷制の拡大と無法を続けていた。

奴隷解放のために戦いを続けていた貧民窟の魔女・オルガは、
敵傭兵に囚われた部下を救うため“黒の兵団”陣地へと潜り込み、見事に目的を達成する。
だが、喜びも束の間、“鉄の羊”本部が空爆され、
奴隷商の元締・イラーがノース9へと侵攻を開始する。
超兵装を用いるイラーと、オルガの最終決戦が始まる―――!

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Posted by ブクログ

筑豊の香春岳採掘場を舞台にした攻防戦。

前巻の敵集団を買収して、味方につけてるやけに頼もしい展開。
持久戦の末、敵は航空戦ができて素人でも操れる超高級ランナーを駆り出し、味方陣営を一方的に蹂躙する。
オルガのランナーで敵のAI思考を嵌めて、小兵の14号のランナーがトドメ。
なかなか、小兵の妙味があったように思う。

新展開とかはなく、これで完結。
割と短くまとまった感じ。

もっと話は広げられそうだったけど打ち切りかなぁ…?

カバー裏には後日談の漫画が載ってるので、見逃さぬよう。

0
2025年10月12日

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