公益味の素食の文化センターの作品一覧

「公益味の素食の文化センター」の「現代“間食”考」「食の欲望論」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

ユーザーレビュー

  • 現代“間食”考

    Posted by ブクログ

    霊長類学・人類学・栄養学など幅広い視点から間食を考察。各地の滋味深い間食はどれも食べたくなる。各執筆者が述べる通り学術的な定義は無いため、考察の方向性はそれぞれだ。しかしながら総括では各項の趣旨がバランスよく整理され間食の輪郭を示している。

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    2025年03月15日
  • 食の欲望論

    Posted by ブクログ

    広く学際的に人間の食とは何かということについて書かれた論集。食の文化フォーラムというものの1つの成果なのかな。
    生理的、本能的に生じるものを欲求、社会や文化、他者との関係から生じるのを欲望と呼び分ける。哺乳類やヒトの食の歴史。エチオピアのデラシャの主食である酒のパルショータ。人間のみに見られる共食。油脂はそれ自体味覚神経応答を惹起せず、脂肪酸が含まれないと欲求や嗜好性をもたない。食の欲望と比較した薬物への欲望。ヘルシーフードの歴史。宇宙食。映え≒茶として、遠心主義についての考察。
    食に関するいろんな知識をつまみ食いできて面白かったが、映え≒茶の遠心主義についてはもう少し掘り下げて理解してみたい

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    2026年05月02日
  • 現代“間食”考

    Posted by ブクログ

    「間食」について、霊長類や狩猟採集民族との比較といった生物学的な視点から、文化・人類学的なもの、そして心理的・社会的な視点まで様々な視点から分析した本

    「間食」というものを学問的に定義するのに、どの方もすごく苦労したのだろうな、ということがうかがえます。
    しかし、その「曖昧さ」こそが「間食」というものの本領なのだとも思った。

    信州のお茶の時間の章で出てきた、地元ならではの「間食」がどれもすごく興味をそそられた。
    こういう「特別うまいわけでもないけれど、なぜか食べたくなるもの」(本書では滋味深い味と書かれていた)が妙に気になる。きっと自宅で簡単に再現できない点も魅力の一つなんだろうな。

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    2026年02月22日
  • 現代“間食”考

    Posted by ブクログ

    間食をテーマにした本を読んだことがなく、何かの書評で目にしたので読んでみた。

    お菓子や料理についての雑学書のような面白さはないが、国や地域で間食の考えは違うことがわかり、そういう発想もあったのかと価値観が増えたと思う。

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    2025年05月21日

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