山内朋樹の作品一覧
「山内朋樹」の「庭のかたちが生まれるとき」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「山内朋樹」の「庭のかたちが生まれるとき」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
庭園の作り方ってどこから考えてるの?今まで一度も考えたことがないと思いこの本を読みました。
内容は、福知山観音寺の庭作りの現場のフィールドワークから庭の考え方、道具の使い方、作業のコツなどが紹介されています。
庭づくりには、設計図無しでされていることにびっくりしました。
自然の石、草木などの2個と同じものが、ないものを組み合わせていき、流れをつくる。また、クライアントの要望があればそれを組んで流れを組み直す。
草木が成長すると見え方が変わるのでまた調整をする。
庭だけをみるのでは、なくもっと遠い山からの流れも考える。
答えのない庭をつくる。
ゴールのない作業。
庭師とは、AIでは、絶
Posted by ブクログ
通常、庭を見るときは「幸か不幸か」もう出来上がってしまっている。
出来上がるためのプロセス、どの要素がどんな順序で何と関係してできていくか。
それをつぶさに記録した本。
と言っても、作庭技術というよりは思考法に近い。
親方の指示は「〇〇してみて」、という「てみて」話法(これは不確かさという手触りを感じた時だったり)、「てやる」話法(無情物に対しても情を偶有する「偶有情物」としてとらえる)などという、ような。
そして出来上がった庭も、
「つくられることではじめて、つくらなくてもよかったものになる」と。
図面に書いてあることを実現するだけがものづくりではない。なかなかにハードであり、楽しくもある本
Posted by ブクログ
タイトル通り、庭園と庭師をテーマにした本。そして詩学と知恵ともある。こちらは文体を表しているといえる。
庭園と庭師というのは、なかなかニッチなテーマであると思う。
本書で取り上げられるのは京都にある庭園だが、庭園自体は日本中にあるし、観光などで行ったことがある人も多いと思うが、ぼくもちょっとした観光用の説明を覗くくらいで、くわしくは知らない。
庭師に関しては接することが少ない、というかぼくはまったくないので、どちらにしろ知らないことばかりなので、興味深かった。
とはいえ、それがおもしろいかどうかはまた別の話ではある。庭園や庭師の情報を載せるだけなら観光パンフレットで充分である。
そこで、著