配信予定・最新刊

作品一覧

  • ほんが すきな ホンガスキーさん
    NEW
    5.0
    1巻1,980円 (税込)
    本が大好きなホンガスキーさんは気に入った本があると何でも手に入れたくなってしまいます。ジャンルも広く、そうこうしているうちに家は図書館のように本で埋め尽くされてしまったのです。ある時友人のジョーダンが「ナポレオンのイヌの名前は何だっけ?」と尋ねてきました。ホンガスキーさんはその答えが載っている本を探そうとしたのですが、一向に見つかりません。きちんと整理をしていることも自慢の一つだったのに見つからない。それは本が多すぎるからだと気づくのです。そして. . . 絵は『すごいぜ ほんの ちからって!』『すごいぜ うたの ちからって!』で日本デビューしたロレンツォ・サンジョです。
  • ありさんシェフの しょうたいじょう
    -
    1巻1,705円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ディーン・フジオカ初の翻訳絵本が登場!  早くも、Amazonで1位(*)を獲得! 世界各国で翻訳される話題の絵本を、イタリアに赴き原作者と対話し紡いだ珠玉の一冊 (* 2025年7月29日~8月1日時点 イタリア文学(本)カテゴリー) また、ディーン氏考案で日本語版のみに施されたちょっとした“しかけ”も魅力。心に響くあとがきも必読。 ◆ディーン氏コメント はじめての絵本翻訳。家族や大切な人のことを思い浮かべながら、ひとつひとつの言葉を丁寧に紡ぎました。 イタリア・ミラノで、原作者さんやイラストレーターさんと直接お話を重ねる中で、翻訳の言葉たちは、少しずつ新しい命を宿していきました。読み終えたあと、ちょっとだけ心があたたかくなって、なんとなく、そばに置いておきたくなる――そんな一冊になっていたら、うれしいです。ページをめくるたびに、あなたの心にも、小さな “しあわせのひと皿” が届きますように イラストを手がけるのは、イタリア・ボローニャ・チルドレンズ・ブックフェアにて「次世代の優れた児童書イラストレーター」に選出されたロレンツォ・サンジョ氏。 ◆ストーリー紹介 ありさんシェフの晩餐会へようこそ! 偉大なるありさんシェフが、動物たちを晩餐会にご招待。 ……のはずが、席順を決めるのに一苦労! ねずみさまは、ねこさまの隣なんてイヤがるだろうし、 ひつじさまは、おおかみさまと同じテーブルじゃ、ごちそうになりかねない!? ふくろうさまなんて、「暗い部屋で食べたい」って言いそうだし……。 なーんてややこしいパズル! さて、ありさんシェフの晩餐会は、うまくいくのでしょうか!? 席決めの果てに訪れる“あっ!”と驚く結末。 「ちがいがあることの豊かさ」や「思いやり」が描かれた一冊。 贈りものや、親子の読み聞かせにも ◆ディーン氏プロフィール SNS総フォロワー数220万人超、英語や中国語などの多言語を操り、俳優、アーティスト、映画プロデューサーなど多彩な才能を発揮。実生活では三児の父。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • すごいぜ うたの ちからって!
    -
    1巻1,980円 (税込)
    オオカミのロベールはオオカミだけのロックンロールのバンドを作ろうと募集ポスターを貼ったのに現れたのはウサギのマックスだけでした。マックスはとても歌が上手くてロベールとマックスはすぐに意気投合してプップーズというバンドを組むことになります。そしてバンドは大成功し、それを真似て森の皆んなも音楽の演奏を始めます。森は音楽を通して平和になっていきます。
  • すごいぜ ほんの ちからって ~ モーリスの おうちは ライブラリー
    4.3
    1巻1,980円 (税込)
    ある日、ネコのモーリスはネズミを捕まえて食べるための作戦を思いつきました。 ネズミたちに本を読んで、聞かせて、おびき寄せ、集まってきたところを食べちゃおう、という作戦でした。でも本を読み始めたら、皆んなで一緒に笑い、一緒に泣き、一緒に感動し、一緒にドキドキしているうちに、ネズミを食べよう、というと気にならなくなってしまったのです。本が大好きなネコとネズミのお話です。

ユーザーレビュー

  • すごいぜ ほんの ちからって ~ モーリスの おうちは ライブラリー

    Posted by ブクログ

    本、物語を介して繋がっていく猫とネズミの話。絵が日本の絵本のように可愛らしく、ストーリーもユーモアが少しありつつ、あたたかみのある流れ。ほのぼのと楽しく読み進めることができる。

    0
    2025年12月11日
  • ほんが すきな ホンガスキーさん

    Posted by ブクログ

    本が好きなホンガスキーさん。あらゆる本を持っています。ある日友達にナポレオンが飼っていた犬の名前を訊かれれます。持っている有名人の犬の本(珍しい本)で調べようとしますが、その本が見つからず、家のあちこちを探しますがやはり見つかりません。きちんと整理しているホンガスキーさんにはショックなこと。ホンガスキーさんの決断は?ナポレオンが飼っていた犬の名前は?…

    文字が多い絵本。小学生以上から読めて大人も十分楽しめます。むしろ内容を考えると大人向きの本だと思います。

    鉛筆画の優しいタッチがとても心地よく、ホンガスキーさんの素敵な本だらけの部屋は羨ましい!と思えるのですが、この本は、本を集めている人が

    0
    2025年12月10日
  • すごいぜ ほんの ちからって ~ モーリスの おうちは ライブラリー

    Posted by ブクログ

    ネコのモーリスがねずみを捕まえる作戦を立てた
    それは、読み聞かせをして集まってきたネズミを食べるということ
    さて、モーリスはネズミを食べられるのか?

    読み聞かせ時間は6分半くらい?

    0
    2025年11月19日
  • ほんが すきな ホンガスキーさん

    Posted by ブクログ

    ボローニャ国際絵本展入賞作家さんの絵本。
    本が大好きなホンガスキーさんのネーミングセンスに惹かれて購入。
    本好きが高じて本収集家となったホンガスキーさん。一冊の本が見つからず、思い切って本を断捨離。空っぽになった本棚。外へ出ると本屋さんが。
    本は、自らの手中に集めるものではなく、まだ見ぬ世界へ連れて行ってくれるものだったのだと気づく。
    その世界を自分の手の中に収めておきたい。ようやく見知った世界を具現化する存在が本であった。

    世界を持ちすぎると重くなる。
    新たな視野を取り入れるためには、一度既成概念を捨てることも必要だ。

    自分を支えてくれるものだけを残して、本の断捨離しようかな。

    なかな

    0
    2025年11月17日
  • すごいぜ ほんの ちからって ~ モーリスの おうちは ライブラリー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    絵がとても可愛い。猫の表情がよく分かって楽しい。
    本を読む楽しさ、面白さ、時には退屈で寝てしまうことも共有して、お話を作って聞かせ……と読書体験を共有してきた相手(ネズミたち)を食べれるわけないし、敵から隣人となっていく過程を楽しく読んだ。マドレーヌを食べるところも可愛くて…大満足…

    0
    2025年01月31日

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