【感想・ネタバレ】ほんが すきな ホンガスキーさんのレビュー

あらすじ

本が大好きなホンガスキーさんは気に入った本があると何でも手に入れたくなってしまいます。ジャンルも広く、そうこうしているうちに家は図書館のように本で埋め尽くされてしまったのです。ある時友人のジョーダンが「ナポレオンのイヌの名前は何だっけ?」と尋ねてきました。ホンガスキーさんはその答えが載っている本を探そうとしたのですが、一向に見つかりません。きちんと整理をしていることも自慢の一つだったのに見つからない。それは本が多すぎるからだと気づくのです。そして. . .
絵は『すごいぜ ほんの ちからって!』『すごいぜ うたの ちからって!』で日本デビューしたロレンツォ・サンジョです。

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Posted by ブクログ

本が好きなホンガスキーさん。あらゆる本を持っています。ある日友達にナポレオンが飼っていた犬の名前を訊かれれます。持っている有名人の犬の本(珍しい本)で調べようとしますが、その本が見つからず、家のあちこちを探しますがやはり見つかりません。きちんと整理しているホンガスキーさんにはショックなこと。ホンガスキーさんの決断は?ナポレオンが飼っていた犬の名前は?…

文字が多い絵本。小学生以上から読めて大人も十分楽しめます。むしろ内容を考えると大人向きの本だと思います。

鉛筆画の優しいタッチがとても心地よく、ホンガスキーさんの素敵な本だらけの部屋は羨ましい!と思えるのですが、この本は、本を集めている人が本を手放すお話。ホンガスキーさんの本に対する価値観が変わっていく姿が心に刺さります。本を持つ喜びを再認識させられました。

本を集めることに疲れた人にぜひ読んでもらいたいです。

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2025年12月10日

Posted by ブクログ

ボローニャ国際絵本展入賞作家さんの絵本。
本が大好きなホンガスキーさんのネーミングセンスに惹かれて購入。
本好きが高じて本収集家となったホンガスキーさん。一冊の本が見つからず、思い切って本を断捨離。空っぽになった本棚。外へ出ると本屋さんが。
本は、自らの手中に集めるものではなく、まだ見ぬ世界へ連れて行ってくれるものだったのだと気づく。
その世界を自分の手の中に収めておきたい。ようやく見知った世界を具現化する存在が本であった。

世界を持ちすぎると重くなる。
新たな視野を取り入れるためには、一度既成概念を捨てることも必要だ。

自分を支えてくれるものだけを残して、本の断捨離しようかな。

なかなか味わい深い絵本だった

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2025年11月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

本が好きであらゆる本を集めてるホンガスキーさんの話。
大切に集めている本の中から、目的の本が見つからずショックを受けたホンガスキーさんは手放す事を決心しました。
目的の本は結局、友達が隠しており整理整頓ができていなかった訳では無かったのです。
全ての本を手放したホンガスキーさんは、また近所の本屋さんに足を運ぶ。。。
っと言った物語です。

そこまで本を集めているわけではないですが、大切に集めたコレクションってなかなか手放す事が出来ず、手放してもまた集めだしちゃったりで、あるあるの話を絵本にした感じの物語でした

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2026年04月30日

Posted by ブクログ

本が好きすぎるホンガスキーさんが主人公のユーモア絵本。わたしもホンガスキーさんほどではないけど、本は好き。でも本ってなかなか手放せないよねという気持ちもわかる。

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2026年04月23日

Posted by ブクログ

溢れるほどの本に囲まれて暮らす生活は、本好きにとっては憧れで、壁一面の本棚の絵にワクワク。
探してる本が見つからないことから端を発して、本を所蔵するということを改めて見つめ直すような流れで、大人にも響くところのあるお話でした。

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2026年03月17日

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