配信予定・最新刊

作品一覧

  • SG シャドウ・ガバメント
    NEW
    4.0
    1巻847円 (税込)
    陰謀論か? 現実か? 売国奴は許さない! 現職の総理大臣が狙撃された。自国国民党の党首でもある西脇正次だ。 とっさに盾となったSPの三沢夕輝は被弾。 かろうじて生還したものの、凶弾に斃れた先輩SPの吉村昭人を喪った責任感から、警視庁を退職。 やるせなく、気の重い日々を送っていた三沢の前に、ある日突然、内閣情報調査室の諜報員・錦戸洋二が現れた。 今、政財官とメディアは売国派と愛国派に分かれ、暗闘を繰り広げているという。 売国奴たちは外国勢力に媚びつつ、移民や北朝鮮、原発問題等を利用、国民の分断を煽り、巨大な利権をほしいままにしているらしいのだ。 愛国派の錦戸に誘われ、救国を決意、再起した三沢。 国家のゆがみを正すため、許されざる国賊の陰謀を次々に挫く! 書き下ろし長編ポリティカル・サスペンス。
  • 煉獄島
    4.5
    1巻803円 (税込)
    〈不穏〉すぎる警察小説大賞受賞第一作! 君に配置転換を命ずる。新たな赴任地は天照島――SATの精鋭だった中田数彦は、指揮系統を無視した暴走ぶりを咎められ、島流しの憂き目にあう。中田は駐在員として島民たちの平和を守る日々を送る…はずはなかった。 大麻栽培に励むベトナム人や怪しげな色魔シャーマン、そして裏金刑事。中田は、そんな悪党たちを凌駕する悪魔的振る舞いで新たな島の王たらんとする。争いは、SIT係長の谷垣浩平や本土のヤクザも巻きこんだ異種格闘技戦に発展。中央政界の陰謀も見え隠れするなか、真の勝者は?   「プロレスなら不穏試合だ!」――作家・相場英雄氏も驚愕のラスト! ◎警察小説大賞受賞第一作。
  • 対極
    4.0
    1巻803円 (税込)
    第二回警察小説選考会を騒然とさせた問題作。 警視庁には二つの特殊部隊が存在する。SATとSIT、指揮系統こそ違うものの、現場を同じくすることも多い。 高校時代に腕試しで警察学校に殴り込んだ過去を持つ中田数彦は、合法的に暴れるためにSATに志願した。一方の谷垣浩平は異例の抜擢を経てSIT係長になった。 悪童とエリート。生い立ちも信条もまるで異なる二人が衝突を繰り返しながら「厚生労働省解体」を要求する謎のテロ集団と対峙する。彼らを捜査するうち、日本の医療制度の歪みが明らかになっていく―― 第二回警察小説選考会の場を騒然とさせた問題作。解説は、同賞選考委員にして、『教場』著者である作家・長岡弘樹氏。 ※この作品は単行本版『対極』として配信されていた作品の文庫本版です。

ユーザーレビュー

  • 煉獄島

    Posted by ブクログ

    激熱でした。真っ赤なバイオレンス小説で、引き込まれました。会話か文章か分かりませんでした、という感想を見かけましたが、コメントした方は、一人称と三人称の違いを認識されていないのでしょう。

    0
    2024年07月07日
  • 対極

    Posted by ブクログ

    鬼田竜次『対極』小学館文庫。

    新人作家による異色の警察小説。なかなか面白い。既に続編の刊行が今春に予定されているようだ。

    狂犬のような中田数彦の暴走と冷静沈着、品行方正のエリート、谷垣浩平という全く異なる個性が対峙する時。


    恵まれない環境で育った悪童の中田数彦は高校時代に腕試しで警察学校に殴り込んだことを切っ掛けに、合法的に暴れたいという願望を叶えるためにSATに志願する。

    一方、品行方正のエリート、谷垣浩平は異例の抜擢を経てSITの係長になる。

    悪童とエリートの全くの対極にある中田と谷垣。生い立ちも信条も丸っ切り異なる2人は衝突を繰り返しながら、厚生労働省解体を要求する謎のテロ集

    0
    2024年01月09日
  • SG シャドウ・ガバメント

    Posted by ブクログ

    鬼田竜次『SG シャドウ・ガバメント』小学館文庫。

    文庫書き下ろしの長編ポリティカル・サスペンス。

    冒頭の展開こそ面白かったのだが、次第に尻すぼみになったような感じで残念だった。

    記憶に新しい元総理大臣の銃撃暗殺事件や日航123便墜落事故、北朝鮮によるミサイル発射、原発事故などを巧くアレンジし、それらが政府と内閣情報調査室の陰謀工作だという辺りは面白いのだが、十分に消化しきれなかったようだ。


    現職の総理大臣の西脇正次が狙撃され、総理大臣の盾となった先輩SPの吉村昭人が殉職し、後輩SPの三沢夕輝も被弾したものの辛うじて生命は救われる。しかし、西脇への狙撃は低い支持率を浮上させようとする

    0
    2026年05月15日
  • 煉獄島

    Posted by ブクログ

    鬼田竜次『煉獄島』小学館文庫。

    第二回警察小説大賞受賞したデビュー作『対局』の続編。予定では先々月に刊行されるはずだったのだが、延びに延びてようやく刊行。

    腐敗し切った日本社会の今を嘲笑うかのような、これまでに無かったような恐ろしいまでに破壊的な、破滅的な警察小説である。


    SATの精鋭だった中田数彦は、指揮系統を無視した暴走ぶりを咎められ、島流しの憂き目に合う。中田は売春や大麻栽培が蔓延る天照島に駐在員として赴任させられたのだ。

    一方の谷垣は停職処分となるが、天照島に中田が送り込まれた真の理由を知り、警察組織と政界の腐敗の事実を知ることになる。

    中田が天照島に赴任すると大麻栽培に励

    0
    2024年06月08日
  • 対極

    Posted by ブクログ

    主人公が中田なのか谷垣なのかちょっとわからなかった。
    中田は何がしたいのかよくわからないし、谷垣のエピソードもなんか中途半端で終わるし、ちょっと全体的に整理できてない感じがしました。あとちょいちょいどうでもいいようなエピソードが挟まれるのも気になりました。

    0
    2024年01月11日

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