アレイナアーカートの作品一覧

「アレイナアーカート」の「解剖学者と殺人鬼」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

ユーザーレビュー

  • 解剖学者と殺人鬼

    Posted by ブクログ

    やっっっば!
    これはすごい!
    おもろい!
    小説家が本職じゃないなんて信じられん!
    続編あるのかなぁ?
    じゃなくても普通に次作早う!

    子供たちに“あなたたちはこの本を読んだらだめ”“いますぐ閉じなさい”納得納得
    教育上はよろしくなすぎる

    青木ヶ原のワードがでてきてうれしす!

    0
    2025年10月25日
  • 解剖学者と殺人鬼

    Posted by ブクログ

    ⭐️3.0
    まあまあ悪くない。読んで損したとは思わないレベルで面白く読めました。
    ただやっぱりコーンウェルの検死官シリーズの方が、ミステリーとしても検死の場面描写も上回るかなぁ。

    0
    2025年05月31日
  • 解剖学者と殺人鬼

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シリアルキラーと検視官(本作では解剖学者か)の話はよくあるが、シリアルキラー側が簡単に検視官のプライベートに立ち入ってくるのがいつも嘘っぽいなあと思っている。
    本作ではその点が最後のお楽しみみたいに構成されていて、すんなり驚かされてしまった。
    2度目の驚きは結末だが、続編があるとはどこにも書かれておらず、こんな終わり方でよく本になったなと…いや、ちゃんと続編が予定されてるならいいんですけどね…。
    あれだけの怪我を負った主人公が後遺症もなくトラウマもほとんどなく、という荒さはあるし、登場人物の背景もほとんど無いのは残念。
    だが、殺人鬼の残虐さは魅力的だし、物語がすいすい進むので逆に枝葉がなくてよ

    0
    2024年01月10日
  • 解剖学者と殺人鬼

    Posted by ブクログ

    ルイジアナ州ニューオーリンズ。解剖学者レンは警察とともに、沼地に死体が遺棄される事件の捜査を行っていた。その手口から、かつて街を震撼させた連続殺人鬼が甦ったと噂になり、住民の警察への不信感は増していた。解剖によって新事実が明らかになるなか、レンは死体から謎の紙片を発見する。これは殺人鬼からの挑戦状なのか…。レンをあざ笑うかのように繰り返される凶行。解剖学者と殺人鬼の頭脳対決の行方は―

    「羊たちの沈黙」の影響下にある小説は、今までもたくさん読んだが、本作は遠く及ばない。300ページ弱で、あっけなく終了。

    0
    2023年12月30日
  • 解剖学者と殺人鬼

    Posted by ブクログ

    アレイナ・アーカート『解剖学者と殺人鬼』ハヤカワ文庫。

    有料チャンネルの海外ミステリー連続ドラマのような大味な展開は読み易いと言えば読み易いのだが、読者を惑わそうとするような緻密な計算は見当たらず、ミステリーとしての面白さは希薄だ。

    連続殺人鬼が解剖学者に突き付けた挑戦状。その対決の行方は……

    ヒロインがかつて連続殺人鬼に拉致されながら、生き延びるというのは『ジェシカ・コラン・シリーズ』などでもお馴染みのよくある設定。そして、そして、寸分違わずの思った通りの結末。最初からシリーズ化を狙っているのが見え見えだ。


    舞台はルイジアナ州ニューオリンズ。

    冒頭から連続殺人犯のジェレミー・ロー

    0
    2023年11月15日

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