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  • 東京の美しいドボク鑑賞術
    3.7
    1巻1,848円 (税込)
    私たちの生活に欠かせない 橋や電車、水門、トンネル、道路、ダムなどの 土木構造物「ドボク」には 実はすごい技術や奥深い歴史が詰まっています。 どうしてこんなに形になったのか? こんな大きいものをどうつくったのか? 素朴な疑問から、見どころ、 写真を撮りたくなるポイントまで 知ると世界が変わる ちょっとマニアックな東京のドボクを巡ります!

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ユーザーレビュー

  • 東京の美しいドボク鑑賞術

    Posted by ブクログ

     東京の橋をはじめとしたさまざまな土木物件を地図や写真とともに案内している。東京は地元ではないが、何かと訪れることはあるので、今まで見てきたものに実はこんな隠された物語があったのだと発見があったり、次に訪れるのが楽しみになるような事柄がいろいろと紹介されている。写真もきれいで、読んでいても楽しかった。

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    2025年03月12日
  • 東京の美しいドボク鑑賞術

    Posted by ブクログ

    東京という都市を、その前身の江戸を含めて歴史の「主人公」と感じるようになったのは門井慶喜の「家康、江戸を建てる」と読んだあたりからだったような気がします。(さかのぼれは荒俣宏の「帝都物語」という作品もありますが、その時は歴史の「主人公」というより「舞台」としていか感じていなかったように思います。)ちょどその頃はTOKYO2020に向けての工事もさかんで1964年のような東京大改造が行われるような気分になっていたかもしれません。同じタイミングでオスカー・ニーマイヤー展に行って首都を作るというダイナミックなデザインに魅了されたりもしました。ただ一人の天才の構想によるゼロからつくった人工都市ブラジリ

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    2023年07月02日
  • 東京の美しいドボク鑑賞術

    Posted by ブクログ

    土木というより橋梁の本!という印象で、よりマニアックな内容に感じたけれど、かっこよくて美しい写真と共に紹介される歴史がとても面白かった‼️

    中島鋭治さん・・・日本の水道の父
    秋葉原の仙台堀

    隅田川の橋のライトアップやその他多数の橋の紹介があったけど、結局1番気になっているのは、まいまいず井戸と下水道跡地(笑)

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    2025年09月03日

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