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  • うまいを上手く伝えて売れるを作る驚きの商品開発術―――大手コンビニ・食品スーパーのあの人気商品はどうやって生まれたのか?
    4.0
    商品開発の基本は 原料・配合・工程・デザイン 商品開発×ブランディング 必要なのは経験ではなく 気づく力! 視点⇒プロセス⇒アウトプットで 消費者インサイトをつかむ実践ノウハウ ヒットを生み出すには長年の経験が必要なわけではありません。「仮説力」「商品企画力と伝わる力」「商品への想い」があれば、誰にでもできることです。商品開発の達人とブランディングのプロがタッグを組んで、ヒット商品を生み出すノウハウをまとめました。商品開発だけでなく、問題解決全般に役立つ手法が満載です。
  • ブレイクスルーブランディング
    値引きあり
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    「飛び越えられない高い壁は、突き破ればいい。 」 (一財)ブランド・マネージャー認定協会 代表理事 岩本 俊幸氏 推薦! 街のお米屋の売上が、300%アップ? 下町の駄菓子屋が、テレビ番組に続々出演? 山奥の乾麺メーカーが、海外進出? この業界から注目されるようになった3つの企業には、ある一つの共通点があります。 それが、実はブランディングなのです。 ブランディングは「潤沢な広告予算」がないと難しいイメージがありますが、そうではありません。著者の長田氏は、老舗企業や地方企業、中小企業などで数々のプロジェクトを成功させてきました。その試行錯誤の中で、たどり着いたのがブレイクスルーブランディングです。リソースがそこまでなかったり、資本がなかったりするからこそ、業界の中で目立ち、顧客や取引企業から愛される方法があります。 他にも、 ・目先の数字に追われる ・いいものをつくっているのに売れない ・経営層と社員に溝がある ・関係会社の意向に振り回される など、多くの企業が直面している課題を解決する糸口も見つかるでしょう。 本書は「ブランディングってなに?」という方でもわかりやすいように、イラストや図版も豊富に用いながら、1冊にまとめました。

ユーザーレビュー

  • うまいを上手く伝えて売れるを作る驚きの商品開発術―――大手コンビニ・食品スーパーのあの人気商品はどうやって生まれたのか?

    Posted by ブクログ

    多くの食品の開発に携わった著者2人がヒットする食品の開発の裏側を商品開発とブランディングの2つに分けて解説した一冊。

    商品設計と伝達設計をセットで考え、それを原料、配合、工程、デザインに分解して2人の著者がそれぞれの分野で解説されていて勉強になりました。
    王道や定番をしっかり揃えること、お客様の「不」を解消すること、価格を変えずに商品の価値を高めることなど数々のヒットを出してきた著者たちが商品設計において大切にしてきたことを学べただけでなく、商品のブランディングも5つのステップで売り手のヒヤリングや3C分析を行いながら売り手を巻き込んでいくことで想いを伝えられることを学ぶことができました。

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    2025年03月24日

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