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ユーザーレビュー

  • ギフテッドの光と影 知能が高すぎて生きづらい人たち

    Posted by ブクログ

    朝日新聞デジタルの連載を、大幅に加筆修正されたもので、当時読んだことがあったが、大変興味深かった。

    英才教育とすると、選民思想が生まれてしまう。
    どうやってギフテッドを定義するのか?
    横並びの日本の教育では、同調圧力が特異な才能を伸ばす障壁になっている。

    「ギフテッド」と聞くと、「なんだ、高知能自慢か」と思われることが多いと思う。
    そうではなくて、特異な能力ゆえに周囲と馴染めなかったり、変な子扱いされて除け者にされたり、いじめられたり、授業が退屈と感じて学校から脱走したり不登校になったり…。
    本人や周囲の困難を取り除くために、どうアプローチしていくのかが、まだまだ課題となっている現状だそう。

    この本では、さまざまなギフテッドの方のエピソード、現在行われている支援、戦時中に行われていたエリート教育などが書かれている。

    ギフテッド=天才ではない。
    実際、高IQでも人並外れた超人的な才能を持っているのはごく僅かだそうです。
    だから、気づかれずに「なんだか生きづらい」となっている。

    ギフテッドという枠組みに縛られず、個々の才能をどう伸ばしていくか?が、現在の日本の教育の目指すところなのかもしれない。

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    2026年06月04日
  • ギフテッドの光と影 知能が高すぎて生きづらい人たち

    Posted by ブクログ

    とてもわかりやすい。
    今まで知らなくてごめんね、ってなるだろう、
    理解すること、知ること、学ぶこと
    ここからはじめないと、と思う。

    高校生が小学一年生の授業をきいたらどうか?
    昼休みみんなで遊べるか?
    それは無理だよね、、、
    サボってる、やる気がない、と言われてきた子たち。

    つらかったよね、ほんとに、

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    2026年05月22日
  • ギフテッドの光と影 知能が高すぎて生きづらい人たち

    Posted by ブクログ

    小学校中学校と平等で平均的な教育を受ける義務を、もう一度考え直す必要があるんじゃないか考えさせられた。
    右利き左利きとあるように、脳は色んな特性を持って人は生まれてくる。
    一人一人、オーダーメイドの教育は難しいにしても、生まれつき知能の高い子供は、小学校入学前と中学校入学前に検査をしてほしい。
    そして学校では学ぶことへの自由を与えてやってほしい。好奇心や高度な学問の学びに、先生たちは寛大になってほしい。
    そうすることで、子供たちは救われるのです。
    自由にしてもらえた知能の高い子供たちは、どんどんと伸びていきます。自分の力で。
    どれほど辛い思いをしているか先生たちは知らないのです。

    0
    2025年06月07日
  • ギフテッドの光と影 知能が高すぎて生きづらい人たち

    Posted by ブクログ

    ギフテッドの方の実体験を章立てにして読める。
    教員として、どのような支援、授業がいいのか
    勉強になった。
    ギフテッドの専門書ではないので、
    定義づけや対策などは書いていない。

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    2024年08月26日
  • ギフテッドの光と影 知能が高すぎて生きづらい人たち

    Posted by ブクログ

    子供が今風に言うとちょいギフテッド(もういい大人)と感じるので、第一章はひたすら共感しながら読んだ。我が子の話かと思った。
    思春期の頃は対人関係で上手くいかないことも多く、わがままに見える性格的なものかと思っていて、親としてもしんどかった。

    最近「どうやら子供はギフテッド」
    と知ってから(検査の数値も含む)
    今までの生きづらさに納得し、なぜそういう発想になるのか、そういう行動をとるのかが納得出来るようになり、子供に対する向き合い方がやっとわかってきた感じ。
    (未だに親も振り回されて大変)

    でも子供は常に脳がぐるぐる働いているから日々クタクタで、相変わらず生きづらそうで大変だろうな、一生そうなのかな、自己理解を深めて上手にコントロールして生きてくれればなと、強く思う。

    能力が上手に社会とマッチすれば良いのだが、幸福度が非常に低くて自殺率も高いゾーンである事は間違いない。

    (でも子供の周りの人は彼にそんな特性があるなんて誰も思っていないはず、ちょっと変わっているただの友達の一人。
    話しの理解力が飛び抜けて高いので、話しの理解展開が早くてこちらは楽だが脳内見透かされていると感じる事もある)

    日本人の「出る杭は打たれる」という同調圧力の強い国民性はギフテッドにとって生きづらさを倍増させる非常に厄介な環境(現在海外在住であるが、まだそこが適正であるかは模索中)

    「放っておいて欲しい」と言う第一章の大人の女性の言葉にただただ共感。

    0
    2024年03月26日

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