作品一覧

  • アテナの卒業式 中学校教師 菜花さきの戦い 分冊版 1巻
    完結
    -
    全28巻165円 (税込)
    新卒で公立中学校にて働き始めた新人教師、菜花さき。公立中学校教師の仕事は授業、部活動など生徒への指導のみならず、保護者対応、教材研究など多岐にわたり、菜花はその多すぎる仕事量に辟易しながら忙しい日々を送っていた。そんな折、ある出来事をきっかけに、菜花は学校を変えなければと思い立ち──。 この物語は、誰もが通った学び舎と"戦う"物語である。
  • アテナの卒業式 中学校教師 菜花さきの戦い 1巻【特典イラスト付き】
    完結
    4.5
    全4巻737~803円 (税込)
    新卒で公立中学校にて働き始めた新人教師、菜花さき。公立中学校教師の仕事は授業、部活動など生徒への指導のみならず、保護者対応、教材研究など多岐にわたり、菜花はその多すぎる仕事量に辟易しながら忙しい日々を送っていた。そんな折、ある出来事をきっかけに、菜花は学校を変えなければと思い立ち──。 この物語は、誰もが通った学び舎と"戦う"物語である。
  • 読むだけで介護がラクになる本
    -
    1巻1,650円 (税込)
    介護をしている方。がんばりすぎていませんか──。特別養護老人ホームの生活相談員として日々出会う、在宅介護を担うご家族。みなさん本当にがんばっています。でも、自分を犠牲にして無理をするのは絶対にだめ!自分自身を大切に。もっとラクをしていいのです。 毎日の介護の負担をぐっと減らすスキルがあります。支えになる介護サービスがたくさん揃っています。老人ホーム入所を選ぶのは決して悪いことではありません──。 Xで介護のコツを発信し、フォロワー3.7万人。同業者だけでなく、家族介護をする人たちからも支持される著者。介護現場での心温まるエピソードもまじえながら、「読むだけで心がラクになる」メッセージを伝えます。思いやりあふれる励ましの言葉に、感謝の声続々。もちろん実践的なアドバイスも満載。
  • 学校というブラック企業 元公立中学教師の本音
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    「教師のモヤモヤ」のツイッターが大人気の「のぶ」が 昭和から変わらない教育現場の問題点と解決策を、リアルな体験から訴える。 ・「下着の色」まで指定する校則を変えるには?  ・休むことが許されないブラック部活のおかしさ。 ・管理職はなぜむだに仕事を増やすのか? ・内申点やクラス替えはどう決まる? ・宿題は残業と同じ 教員の過労問題や精神疾患、いじめの現状と対策にも触れる。

ユーザーレビュー

  • アテナの卒業式 中学校教師 菜花さきの戦い 1巻【特典イラスト付き】

    ネタバレ 購入済み

    胸が詰まるくらいリアル

    ここまで教師の目線で描かれた作品を読んだのは初めてかも知れない。生徒に舐められてはならない、やることが多すぎる、そしてモンスターペアレントへの応対。途中で胃が痛くなるような場面もあったが最後まで読んでよかった内容だった。
    普通に日本で生活していれば教師と関わったことのない人はまれなので、老若男女たいていの人が共感や感動ができる作品だと思った。

    #深い #シュール #共感する

    0
    2024年11月28日
  • アテナの卒業式 中学校教師 菜花さきの戦い 1巻【特典イラスト付き】

    Posted by ブクログ

     公立中で奮闘する若手教師。フィクションではなく、こういう多様な問題を抱えた現場がたくさんあることを多くの人に知ってほしい。過酷な状況でも頑張る若手を支える同僚性が大事だと改めて思う。
     

    0
    2024年12月31日
  • 学校というブラック企業 元公立中学教師の本音

    Posted by ブクログ

    校則をはじめ、学校は教師は
    何でそんなに揃えたがるのでしょう。
    安心?美徳?いずれにせよ
    強制するには根拠がなさすぎます。
    華美はダメとかシンプルがいいとか
    曖昧な基準だったらない方がいいです。

    全体的に、「確かにあるわー」と
    共感できる内容も多かったです。
    (◯体連は本気で要らないし、
    「子どものために」は本当に呪縛。)
    ただ、作中のコラムの中身ついては
    「ん?」と思うものや、
    既視感のあるものが多かったです。

    0
    2024年09月15日
  • 学校というブラック企業 元公立中学教師の本音

    Posted by ブクログ

    教師は「子供達のために」「子供がかわいそう」という呪文によって自分のプライベートを犠牲にしてまで休みなく働いている。授業はもちろん、学校行事や部活動、勤務時間外の生徒指導や保護者への対応など教師のやるべきことがあまりにも多すぎる。増え続ける業務を減らすどころか、英語教育にプログラミング学習、道徳の教科化、タブレット端末の導入など指導する内容は増え続けている。こんな定額働かせ放題の教師という職業に魅力を感じる人は果たしているのだろうか。学校というブラック企業で心身ともに疲れ切っている教師を救い健全な教育現場にするためには、教師自身の意識改革はもちろんのこと、管理職や教育委員会、文科省、保護者、地

    0
    2023年07月08日

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