本書は中高生にエールを贈るというコンセプトで、自分の未来に希望を持っていなかったことや、"好き"や"夢"を追うことの葛藤と意地が綴られている。
かな多さんが書いた歌詞のエピソードがいくつか出てくるのだけど、頭の中にメロディーが流れてきて、電車で泣くかと思った。。特にシェネル「Happiness」、
...続きを読む安室ちゃん×Crystal Kay「Revolution」はグッときた。
いまは上手くいかなくて不安でも、盛大にあがいて粘っていれば、自分らしい道が見つかるよ。そんな夢の叶え方もあるよという大きなメッセージをもらった。「ネガティブ駅始発、ポジティブ行き」という表現は、お気に入り登録しました。