作品一覧

  • 経営の真髄[上]―――知識社会のマネジメント
    4.2
    1~2巻2,640円 (税込)
    知識労働者の生産性をいかにしてあげるか、これが本書の主題である。 「知識」が経済の主役にある時代に必要な組織のマネジメントの本質とは何か。ドラッカーが1969年『断絶の時代』において指摘して以来、一貫してその重要性を説いてきた知識労働者の仕事についてまとめた唯一無二の書である。
  • プロフェッショナルの原点
    4.2
    1巻1,760円 (税込)
    時間管理・集中の方法・強みの鍛え方・意思決定の仕方など、自分を磨き仕事で成果をあげるための必須のノウハウを、ドラッカー教授の言葉をもとにまとめた。本書を読めば、限られた時間で最大の成果をあげるための行動と姿勢がわかる。教授自身がほぼ一世紀に及ぶ知的人生の中で育み実践してきた方法である。
  • ドラッカー365の金言
    4.4
    1巻3,080円 (税込)
    ドラッカーの洞察力に富んだ言葉の数々を1日1ページで構成。組織の中で働き、常に何らかの目標の達成を求められている人々にインスピレーションとアドバイスを与える書である。

ユーザーレビュー

  • プロフェッショナルの原点

    Posted by ブクログ

    まだまだ年次が浅すぎて記載されてる内容がイメージしにくかった。管理職になった頃にまた読み直そう。2024/07/05

    0
    2024年07月05日
  • プロフェッショナルの原点

    Posted by ブクログ

    経営思想家であり、「マネジメントの父」を言われたドラッカーの言葉をまとめた「成果をあげる能力」を身につけるための本。
    95の項目でその考え方、とるべき行動が書かれている。
    以下、メモ。

    ①仕事を計画することから時間の使い方を計画することに変える。
    …時間が何にとられているかを明らかにし、自らの時間に対する非生産的な要求を退ける。そして得られた時間をまとめる。
    ②なすべき貢献を列挙し、それぞれに目標を設定する。
    …組織全体としてなされるべきことをなすことを自らの覚悟とする。
    ③真摯さを最重視する。
    …人間性と真摯さはそれだけでは何もなしえないが、それらの欠如はほかのあらゆるものを破壊する。

    0
    2023年08月06日
  • プロフェッショナルの原点

    Posted by ブクログ

    アラフォーのころ何回も読んだ本。いくつかのフレーズは暗記している。50歳超で管理職になった今、久しぶりに読み返してみた。最重要ワードは「真摯」。これは変わらない。年齢的に響いたのは、
    「リーダーのレベルが上がれば全体のレベルは上がる(p75)」
    「日常のこととして、第二の人生(セカンド・キャリア)、あるいはもう一つの人生(パラレル・キャリア)を意識し、目標を定め、計画する(p147)」
    そして、〆のこの言葉は、より深い意味があると思えた。
    「そんなことはない。神々が見ている(p203)」
    やっぱりドラッカーは凄い!

    0
    2022年08月20日
  • プロフェッショナルの原点

    Posted by ブクログ

    マネジメントの本質が、マネジメントの神様 ドラッカーの言葉で解説してあり、ほんとに、今後の仕事の基本が書いてあり、目から鱗

    今後の自分の変化を実感したい

    0
    2022年04月27日
  • プロフェッショナルの原点

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ドラカーがプロフェッショナルに求めるのは「真摯さ(integrity)」である。真摯さは「一貫性(sense of coherence)」「正直(honesty)」「真面目さ(Hard working; Trustworthy; Honest)」「熱心さ(enthusiastic)」でもある。その上で「成果」「貢献」「強み」「集中」が求められる。

    8. 仕事のひとつひとつについて、何もしなかったら何が起きるかを考える。何もしなくとも何も起こらない仕事を破棄する。何が問題であるかを拙速で決めてしまうほど愚かで、結局は時間の無駄になることはない。(p.18)
    13. ルーティン化とは、有能な人が

    0
    2022年03月12日

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