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  • 「良い音」の秘密 録音エンジニアの証言で紐解く、音楽を伝える技術
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    「良い音」の秘密 録音エンジニアの証言で紐解く、音楽を伝える技術

    ビジネス・実用

    5.0
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆録音を知ると、音の聴こえ方が変わる◆ 高級オーディオを揃えるだけでは「良い音」は聞こえない――。 「音のバランスが悪いのでは?」「ジャズバーのような臨場感がない」「録音の音って"ありのまま"なんじゃないの?」「アナログレコードのほうが気持ちよく聞こえる気がする」「打ち込みは生演奏の劣化版でしょ?」etc. 音楽を愛し、音質にこだわる中でいただくであろう「どうしてこんな風に聞こえるのか?」という疑問の数々。その答えは「録音」の現場にあるかもしれません。 中心となるパートは何か? マイクをどこに置くか? 機材は何を使うのか? 映像と音源はどうリンクさせるのか? AIにいかに向き合うべきか......。 数々のコンサート運営や音源制作にたずさわる音楽プロデューサーが、一流エンジニアへのインタビューを通して、音が生まれる瞬間の哲学に迫ります。 ■こんな方におすすめ ・制作の裏側に興味がある音楽ファン ・録音について知りたい人 ・「良い音」にこだわりがある人 ■目次 第一章 「良い音」の原点 第二章 「音は時代を映す鏡」――内沼映二 第三章 スタジオ録音の思考――高田英男 第四章 ホール録音の哲学――深田晃 第五章 アナログとデジタル――北村勝敏 第六章 録音しないで作る音楽――鈴木浩二・房野哲士・森﨑雅人 第七章 空間を録音する――入交英雄 第八章 音楽と映像――安田博城 第九章 AIが作る音楽とその未来 ■著者プロフィール 渋谷ゆう子:香川県出身。大妻女子大学卒。音楽プロデューサー。株式会社ノモス代表取締役。音源制作やコンサート企画運営、音響機器メーカーの新製品開発のアドバイスなどを行う。特にクラシック音楽を中心とした高音質な音源制作に定評がある。雑誌『音楽の友』での連載、analog、オーディオアクセサリー誌、プレジデント、ウートピ、Beyondなどウェブコラムにも寄稿多数。著書に『ウィーン・フィルの哲学~至高の楽団はなぜ経営母体を持たないのか』(NHK出版、2023)、『名曲の裏側:クラシック音楽家のヤバすぎる人生』(ポプラ社、2023)、『生活はクラシック音楽でできている』(笠間書院、2024)、『揺らぐ日本のクラシック:歴史から問う音楽ビジネスの未来』(NHK出版、2025)。
  • 揺らぐ日本のクラシック 歴史から問う音楽ビジネスの未来

    揺らぐ日本のクラシック 歴史から問う音楽ビジネスの未来

    ビジネス・実用

    3.0
    1巻968円 (税込)
    カネと芸術は、いかに両立しうるか? 実は利益の少ないコンサート、助成金頼みのオーケストラ運営、音大卒でも少ない業界の受け皿。今、曲がり角に立つ日本のクラシック音楽。それでも、なぜクラシックは日本で必要なのか?いかに存続しうるのか?考えるヒントは歴史にある!明治の黎明期の明治期から「世界のオザワ」の戦後まで、日本で「興行」としていかにクラシックが発展してきたかを鮮やかに活写。本場の欧州やアメリカ、アジアの文化的土壌や音楽ビジネスとの比較を踏まえ、これからの日本のクラシックが進むべきビジョンを考える。
  • 名曲の裏側 クラシック音楽家のヤバすぎる人生

    名曲の裏側

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻979円 (税込)
    音楽家の人生を知ると、あの名曲がもっと深まる。 読みながら楽曲を聞いて楽しめる、プレイリスト付き! ある者は女性問題に頭を抱え、ある者はお金の工面に泣き、またある者は鬼嫁に責め立てられ…… クラシック音楽という高尚で優美なイメージから程遠い一面に注目することで、偉大な音楽家たちがのこした名曲を、より味わい深く楽しむことができます。
  • ウィーン・フィルの哲学 至高の楽団はなぜ経営母体を持たないのか

    ウィーン・フィルの哲学 至高の楽団はなぜ経営母体を持たないのか

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻1,023円 (税込)
    正統にして先鋭。180年受け継がれてきた音楽と伝統の奇跡 言わずと知れた世界最高峰のオーケストラ、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団。なんと彼らは創設から一貫して経営母体を持たず、その運営を演奏家たち自身が行っている。なぜ彼らは長きにわたり後ろ盾なしで存続し、伝統を守り続けてきたのか。2020年、コロナ禍でコンサート開催が困難を極めた時期の来日公演の舞台裏から、組織のマネジメント形態や奏者たちによる「民主制」の内実、偉大な音楽家との関わりや戦時の対応、変化するマネタイズの手法まで。音楽ジャーナリストとして楽団長や団員に取材を行い、同時に彼らのレコーディングにも参加する著者が明かす、180年続くウィーン・フィルの「行動原理」。 第1章 音楽界のファーストペンギン 第2章 ウィーン・フィルとは何者か 第3章 ウィーン音楽文化と自主運営の歴史 第4章 戦争が落とした影 第5章 王たちの民主主義 第6章 アート・マネジメントの先駆として

ユーザーレビュー

  • 「良い音」の秘密 録音エンジニアの証言で紐解く、音楽を伝える技術

    Posted by ブクログ

    数字だけでは決まらない『良い音の秘密』
    エンジニア向けの技術指南書ではない。演奏家と音楽ファンやオーディオマニアの架け橋としてエンジニアの存在意義と役割とは。
    エンドユーザーは音楽ソフトをどのように捉え再生するべきなのか。音楽の聴き手である我々に向けられた書。
    数字やPCの画面上だけでは測れない音楽の世界を垣間見れる。演奏も録音も、そして音楽を聴くのも結局は人の感性。

    0
    2026年09月12日
  • ウィーン・フィルの哲学 至高の楽団はなぜ経営母体を持たないのか

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ベルリンフィルと並び世界のトップオーケストラのひとつである、ウィーンフィルに関する歴史、独自の運営など知ることができる本。伝統と歴史を重んじている楽団の一つでもありあますが、ジョン・ウィリアムズとの共演があったように時代の先端、そして後進の育成にも力を入れ始めています。私のウィーンフィルベストアルバムは、ブーレーズ指揮のマーラー交響曲第6番。今、気になっているのは、ティーレマンとのブルックナー全集です。

    0
    2023年01月26日
  • 名曲の裏側 クラシック音楽家のヤバすぎる人生

    Posted by ブクログ

    芸術家の人間臭さを堪能できる。「素晴らしい作品を作られているから、素晴らしい人間性なんだろう」なんてどこにもない(笑)アク強すぎ、今の時代なら完全にアウトな人も居るし、身近にいるあの人なのでは?なんて思うことも。音楽以外の分野でもそうだが、どこかネジが外れているような人が、偉大な功績を残すのだろう。あっ、バッハのように普通の方もいらっしゃいます。

    またマナーやちょっとした小話もあり、クラシックをより身近に感じて欲しいという著者の想いが伝わってくる一冊です。

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    2026年03月22日
  • ウィーン・フィルの哲学 至高の楽団はなぜ経営母体を持たないのか

    Posted by ブクログ

    音楽関係者は是非。コロナ禍の総括から組織の構造、社会情勢に翻弄された歴史からテクノロジーの発展まで、構成も工夫された良著。

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    2023年12月27日
  • ウィーン・フィルの哲学 至高の楽団はなぜ経営母体を持たないのか

    Posted by ブクログ

    ウィーンフィルの音楽的な志向性を解説するのではなく、組織としての特性を解説した本。
    ただ演奏を聴いているだけでは決して知ることはないことなので、興味深かった。

    クラシックは、ただ好きで聞いているだけだ。
    演奏だけを聞いて、これはどのオケの演奏で、誰の指揮かを聞き分けるなどという高等な芸当はできない。
    いたって庶民的な耳をしている。

    ウィーンフィルはすごいと子どもの時から刷り込まれてきて、どこがと言われると実はよくわかっていないのかもしれないのが実情。
    長じてからは、よく言えば伝統と格式を大切にするオケ、悪く言えば…(ファンの方々ごめんなさい)保守的で排他的、ちょっといけずで敷居の高いオケと

    0
    2023年09月10日

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