リチャード・カールソンの作品一覧
「リチャード・カールソン」の「小さいことにくよくよするな!」「コミック版 小さいことにくよくよするな!」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「リチャード・カールソン」の「小さいことにくよくよするな!」「コミック版 小さいことにくよくよするな!」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
この本が、マインドフルの先駆けなのかなぁ?シンプルなメッセージが綴られる。同じメッセージを届ける本は数多くある。でもこれが長く多くの人に読み続けられているのは、シンプルで、読みやすいからなのか。
100ある教えだが、中には同じ事を言っているものもあるので大きく以下に集約される。
@人の話を聞く。
@人生はテスト。批判は受け止めれば消えていく。
@今に集中する。
@親切は思いついた時に。アメリカの高速で後ろの人の分を払ってあげる現象があったと?何と?それは分断が叫ばれる今もだろうか?
村の賢者「そうかもしれない、そうでないかもしれない」の話は、なるほどと思う教えだった。
著者は45才で突然死し
Posted by ブクログ
この本に書いてあることと真逆な自分に赤面した。
『人生の目的は、すべてをやりとげることではなく、その一歩ずつの
過程を楽しみながら、愛情のある暮らしを送ることにある。』
ゴールまで一心不乱に目指していた自分は、なんて面白味の無い人間なのだろうか。
無味乾燥な人生をひっくりかえした一文です。
『真の幸せはすべての問題が消えたとき訪れるのではなく、問題に
たいする姿勢を変えて、それらを気づきと忍耐を学ぶ場として
とらえたときにやってくる。』
一時、問題が消えたとしても根本的な部分が同じならまた繰り返し
過ちを犯す。
心苦しいことが発生しても感謝せねばと痛感しました。