アンソニーブラウンの作品一覧

「アンソニーブラウン」の「おんぶは こりごり」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • おんぶは こりごり
    4.1
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ママは毎日、パパや子どもたちの世話で大忙し。うんざりして、とうとう家出してしまいます。残された家族は……。ユーモラスな絵に笑いながら、家族のあり方を問い直す絵本。
  • おんぶは こりごり

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    ネタバレ

    家事を全くしない、または女性が家事を全部するものだと思っている人に読んで欲しい絵本。ブタの絵が細かい所にもあって、眺めるだけでも楽しい。

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    2016年06月06日
  • おんぶは こりごり

    Posted by ブクログ

    新しい角度で、ママの大切さ、大変さがわかり
    とても共感。ユーモアのある描き方だけど、
    怖いことだよなーとも思うのです。

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    2015年05月09日
  • おんぶは こりごり

    Posted by ブクログ

    3:15。読みやすく見やすい。
    まずは表紙の絵でクスリ(笑)。無表情のお母さんがパパと子どもたちをオンブしてる!そして中身へ。前半、偉そうな父子がお母さんを召使いと勘違いしてこき使う日々。横柄な態度や表情がよく描かれている。母である私まで不愉快にさせてくれた。しかし、そこでクールなお母さんがクールな反撃に出るのです。しばらくは強がっているブタ父子も最後はお母さんの有り難みの前にひれ伏します。してやったり。オチもクール!家族の一員がそれぞれの立場で読み、教訓を今から生かそうね、と言える絵本。

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    2015年01月19日
  • おんぶは こりごり

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ぶたさんたちのおせわはもうこりごり!ある日ママが出ていっちゃうと、本当に豚になっちゃったパパと2人の息子。何でもママにおんぶに抱っこ状態だった家族からママがいなくなると…。
    最初豚がリアルに描かれていたんだけど、現在のコミカルなキャラに修正したんだとか。探し絵の楽しみのあるアンソニーブラウンの隠れ豚探しはママが出ていく前から。他にもママが出ていったことに連動した絵、ドアの小窓の影では…と原画で発見したものがあった。新聞の中にはお得意の♪揃ってママーって言っている可愛さ。
    ラストのママがかっこいい。「料理作ってお金もらえるなんていいわねぇ」と料理を仕事にしている嫁さんに嫌みいうお姑さんの気持ちに

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    2012年11月08日
  • おんぶは こりごり

    Posted by ブクログ

    「文庫」で娘が借りる。

    娘の評価も★★★★★。

    ちょっと辛口のユーモアで、
    大人が読んでも面白い。

    世の働くお母さんたちが、
    ぜひ夫に読ませたいであろう絵本。

    (2007年11月)

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    2009年10月26日

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