配信予定・最新刊

作品一覧

  • その公爵令嬢は、殿下の秘密を宿す1(サーガフォレスト)
    値引きあり
    -
    1~2巻770~1,650円 (税込)
    義母たちに遺産を奪われ国外追放されたセナは、とある王国の高級リゾート地で、ホテルの清掃係として働いていた。ある日、ホテルに遊びに来た幼馴染のミアから自分の代わりに舞踏会に出てほしいと頼まれ、令嬢として参加する。そして、ダンスを踊ることになった一人の貴公子と運命的な出会いをはたし、一夜だけの恋の落ちる。この出会いがセナの人生を大きく変えることになるとは、まだ彼女自身も気が付いていなかった・・・。
  • 死に戻り令嬢は、冷血皇弟の無自覚な溺愛に溺れたい
    完結
    -
    全1巻660円 (税込)
    三度の政略結婚で夫を失い、死を経て過去に戻る「死に戻り」を繰り返した不運な令嬢エリシア。心を閉ざした彼女の次なる婚約相手は「冷血皇弟」と恐れられるライオネルだった。彼の無自覚な溺愛に心を溶かされるエリシアだが、宮廷の陰謀や嫉妬に翻弄される。何度も運命に抗った彼女は、今度こそ真の幸福を掴めるのか──。
  • 第二の幸せは婚約破棄と共に!公爵令嬢アンリエッタの受難!!
    完結
    1.0
    全1巻1,320円 (税込)
    獣人、蒼狼族の王国グリムガルから同盟国のリオナール公国に来て六年。王国の姫であるアンリエッタは、公子イブリースとの結婚を目前に控えて一通の手紙を受け取る。それは、公子イブリースからの婚約破棄を通告する内容だった。彼は両国の敵である帝国の皇女を妻にするという。この通告に納得がいかないアンリエッタは事実を確認しようとするが、そこには王国のしきたりが大きな壁となって立ちはだかっていた。狼の掟と称するそれは、不名誉は己の命をもって償う、というもの。もし、婚約破棄を受け入れてしまえば、王国と公国の同盟は破棄されることになる。そうなれば、自分と共に公国に来た家臣は死を命じられてしまうだろう。そう考えた彼女は暇を与えて家臣団を王国に戻すことを決意し、送り出す。その後、一人でリオナール大公に面会に行こうとした彼女は、登城を拒否されてしまう。この婚約破棄は、公国が帝国と共謀したものだったと知るアンリエッタ。そして、不要となった駒を排除しようとかつての家臣が牙をむいた時、少女は一人の衛士見習いに救われる。公子イブリースと同じ名を持つ彼、イブリースはなんと、近隣諸国の王族を殺害した罪で終われている殺人犯だった。世界の狭間とイブリースが呼ぶ、虚無の世界に誘われたアンリエッタは衛士イブリースとの対話の中で実は自分が公子イブリースの子供を身ごもっていること。その出産が蒼狼族特有の事情により数年先になるということ、まだ婚約破棄を受け入れられないことなどを告白する。衛士イブリースもまた、自分が王族を殺害した理由を明らかにしてアンリエッタの信頼を得ようと努めるが、殺人犯の枷は重くなかなか信頼を得れないでいた。王族を殺害した真実が何かを知りたい。そう告げるアンリエッタに、衛士イブリースは王に妻を奪われて自害に追い込まれたこと、その復讐にために賢者と呼ばれる魔法使いの最高位になったことなどを告げる。なかなかわだかまりが解けない中、子供を産み育てたいと願うアンリエッタを哀れに思った衛士イブリースは遠い安全な地に着くまでその護衛をすることを決意するのだった。そんな旅の最中、ある夜アンリエッタが寝入った時だ。衛士イブリースは少女の胎内にある命が子供ではなく、公子イブリースの仕込んだ誰かを暗殺するための妖精の卵だと知ってしまう。それを排除しようとした時、死んだはずのかつての妻、ミーシャが霊体となってあらわれた。生前、大地母神のこの世の代理人である聖女だったミーシャは、主神の神託を夫に告げて去っていった。妖精の卵はアンリエッタの血を受け継いで新たに蒼狼族として産まれるという。その子はいずれ訪れる大きな波を起こす存在となり、衛士イブリース以外の賢者が子供の元に表れるまで守るように。それが大地母神の神託だった。眠っていたアンリエッタが目覚めた後、衛士イブリースは妻が残した神託を告げた。戸惑う少女と産まれるその子供を守り抜く決意を新たに、衛士イブリースはアンリエッタが安全に暮らせるであろう西の大陸へと二人で旅立つのだった。
  • あなたはもう必要ありません
    2.3
    1巻550円 (税込)
    伯爵令嬢のリシェルは、幼い頃に教会から受けるスキル覚醒の儀式により、 闇属性のスキルを神から与えられたことで、光の女神を信仰する家族からも 教会からも不幸を呼ぶと疎まれ光属性のスキルに覚醒した妹だけをとても大事にし始めた。 それからリシェルは地下室に隔離され、外とのつながりは宝珠を通して遠距離から教えてくれる教師ブレアだけ。 ブレアの言葉を支えに頑張っていたリシェルに別れと出会いがやってくる。 ブレアとの別れ。そして兄の紹介による兄の親友エドワードとの家のための結婚。 エドワードとの結婚で十余年の地下生活から出ることができ、 新しい家族と出会うことができたそんなリシェルに待ち受けていたのは、 夫からの突然の離縁の宣告書だった。 居場所を妹に奪われたリシェルは少ない荷物と共に、かつての師であるブレアのもとへ旅に出ることに……

ユーザーレビュー

  • あなたはもう必要ありません

    ネタバレ 購入済み

    支離滅裂

    何を描きたいのか、まったく分からない小説でした。

    言葉の上では『生命の危機』とか言っているけど、そんなに切羽詰まって無いし。
    一応、国家だの神官だの聖女だの光魔法だの闇魔法だの単語は出て来るのですが、物語に何の関与もしていないんですよね。

    ヒロインはいじいじウダウダしながら、侍女に引っ張って貰って国から脱出しただけです。
    其の《脱出行》が、スリル満点ハラハラドキドキかと言ったら全然そんな事は無く。

    子供達(自分の子では無い)を探し出し取り戻すのも、自分では全然苦労してないし。

    スキル(闇魔法)を駆使して、降り掛かる災難を次々に打破して行く…とか言うストーリーなら面白かっただろうになぁ…

    0
    2025年05月15日
  • 第二の幸せは婚約破棄と共に!公爵令嬢アンリエッタの受難!!

    購入済み

    うぅーん…

    一通り読みましたがもやもやしてばかりで読みづらく個人的にはあまりおすすめできないかなと思いました。完結していないと感じますが、完結なんですね。ちょっと残念。

    0
    2023年05月02日
  • 第二の幸せは婚約破棄と共に!公爵令嬢アンリエッタの受難!!

    Ab

    購入済み

    おすすめしません

    文章はとっ散らかってて読みにくいし、ストーリーも訳分からないです。校正もちゃんとできてないし、半分までは我慢して読みましたが、コレはダメですわ。

    1
    2023年04月17日
  • あなたはもう必要ありません

    ネタバレ 購入済み

    支離滅裂

    なんだかわからんけど、とにかく読みにくかった!説明不足?設定の盛り過ぎ?
    主人公、家族から虐げられてた設定だけど、鉄格子の部屋に幽閉されたのみ。食事や教育は問題なし。もちろん暴力もなし。鉄格子の部屋は鍵が簡単に開けられるし。
    幽閉した父親に恨みを持つのはわかるけど、聖女になった妹、なにも悪いことしてませんよね?ただの妬みにしか思えん。
    主人公のスキルの説明も意味不明。説明つかないチート能力らしい。
    国の偉い人じいさんがただの男爵だし。その幼妻が魔眼持ちでなぜか王族なみの扱い?
    それを無効化する主人公の謎スキル。

    0
    2023年01月03日

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