作品一覧

  • ある日、死んだ彼女が生き返りました
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    1巻682円 (税込)
    唯一の心許せる幼馴染・舞生が死んでから三年。永太は生きる意味を見失い、死を考えながら無気力な日々を送っていた。そんなある日、死んだはずの舞生が戻ってくる。三年前のままの姿で…。「私が永太を死なせない!」生きている頃に舞生に想いを伝えられず後悔していた永太は、彼女の言葉に突き動かされ、前へと進む決意をする。さらに舞生がこの世界で生きていく方法を模索するけれど、しかし彼女との二度目の別れの日は刻一刻と近づいていて――。生きる意味を探すふたりの奇跡の純愛ファンタジー。
  • 巡る冬の果てで、君の名前を呼び続けた【電子特典付き】
    4.0
    1巻748円 (税込)
    勇者によって魔王は討ち倒され、この世界から魔王の脅威はなくなった――だが世界は平穏を手にすることはできなかった。決戦時の強大な魔力の余波が、人類を侵し滅びをもたらしてしまったのである。 世界の平和と人々の命を守るために尽くした勇者一行の一人・魔法師エルメもその例に漏れず、大切な人を失い、自らの死期もそう遠くないことを悟った。 孤独となり自身の存在意義と未来を見失った彼女は、がむしゃらに王都から飛び出した先で、アンデッドの少年と出会う。 不思議な彼に勇気を貰い、余命わずかな少女と不死の少年は、終わりゆく世界を巡って、幸せな思い出と生きた証を後世に残すことを目指す旅に出る――【電子限定!書き下ろし特典つき】
  • カナシミ水族館 心が泣き止む贈り物
    4.0
    1巻781円 (税込)
    【電子版巻末にはchooco先生によるカバー用イラストをそのまま収録!】 過去に夢を罵倒され、友人に裏切られた事で、これ以上悲しまないよう他人を避けて生きていた高校生の律。 ある夏の日、クラスメイトのあかりが手を差し伸べてくれたにも関わらず、拒絶してしまう。 人との接し方を見失い困惑していた夜、気が付くと律は謎の水槽の前に立っていた。 そこは「自分の悲しみが魚になる」という、不思議な水族館。 四人のスタッフに案内されながら出会う生き物たちは、優雅に泳ぎ、時折あたたかな光を放つ??。 あなたの美しい悲しみに触れられる幻想的な場所「カナシミ水族館」へようこそ。 心の中の自分と真っ直ぐ向き合う、涙と友情のやさしい物語。

ユーザーレビュー

  • 巡る冬の果てで、君の名前を呼び続けた【電子特典付き】

    Posted by ブクログ

    今年、最後の小説はラノベファンタジーの「巡る冬の果てで、君の名前を呼び続けたい」
    ラノベらしく魔法、魔王、アンデットなど出てくるが、なかなかどうして壮大なラブストーリー。
    ディートとエルメの旅の前編と、ディートの果てしない旅の後編。なぜアンデットが必要だったかは、後編からラストにかけて分かってくる。前半は中だるみした感はあったが、奇想天外なストーリーで面白かった。

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    2025年12月31日
  • 巡る冬の果てで、君の名前を呼び続けた【電子特典付き】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『巡る冬の果てで、君の名前を呼び続けた』は、世界の終わりを背にした旅路を、これほどまでに静かで、誠実な筆致で描き切った作品は稀だと感じさせる一冊だった。物語は決して派手ではない。しかしその分、一歩一歩の歩みが確かな重みをもって胸に刻まれていく。

    余命を抱えた魔法師と、終わりを知らない存在。その対比は単なる設定に留まらず、「生きるとは何か」「名前を呼び続けるとはどういう祈りなのか」という根源的な問いを、読者に静かに投げかけてくる。言葉を交わし、同じ冬を越えていく中で育まれる関係性は、過剰な感情表現に頼ることなく、むしろ抑制された描写だからこそ深く心に染み入る。

    滅びゆく世界の描写には冷たさと

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    2025年12月25日
  • カナシミ水族館 心が泣き止む贈り物

    Posted by ブクログ

    自分のカナシミと向き合える不思議な水族館…
    招待されないと行けない水族館だけど、招待されるということは、自分のカナシミに誰かが気づいているということ…
    自分は孤独ではないことを気づかせてくれる場所…

    招待されたいようなされたくないような水族館ですね!
    行ってみたいけど、行けるということは、私のカナシミに誰かが気づいてどうにかしようとしてくれてるってことですもんね…
    入館切符を片手に……
    綺麗な魚たちは、全てその人のカナシミでできているのが面白い!
    色んな水槽があって、各水槽にはそれぞれ自分のカナシミと向き合えるテーマがある。
    主人公気分の浮き沈みは激しいけど、文章はすらすらと読めて、楽しかっ

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    2024年07月13日

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