作品一覧 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 評価高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 昆虫の体重測定 5.0 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 1巻1,430円 (税込) 昆虫の重さはどのくらいでしょう。たとえば、テントウムシは、どのくらいの重さがあるのでしょうか。著者は、1万分の1グラムからはかれる電子天びんというはかりを使って、身近な昆虫の体重をしらべました。昆虫は動きまわるし、電子天びんは精度の高い機械なので、人の動きや空調の風にも反応してしまいます。息をひそめるようにして、1匹1匹、慎重にはかっていきます。この本には60種以上の昆虫が、体重つきで登場します。 試し読み フォロー 1~1件目 / 1件<<<1・・・・・・・・・>>> 吉谷昭憲の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 昆虫の体重測定 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 5.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 昆虫の体重測定 昆虫好きだけど考えたことなかった 小さな昆虫達もわずかに体重差があって興味深い カブトムシなど完全変態は 幼虫から成虫になるにつれ 軽くなっていくというのも 学びになりました 0 2022年08月09日 昆虫の体重測定 ノンフィクション / ノンフィクション・ドキュメンタリー 5.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 昆虫を電子重量測定器(だっけ?)で測る。テントウムシは切手と同じ0.05gだったはず。テントウムシでも個体によってかなりの差がある。 カブトムシは幼虫が一番重たく、さなぎ、成虫になるにつれて軽くなる。これは、蝶も同じ。 アサギマダラとオオムラサキはサイズは近くても重さが全く違う。オオムラサキはカブトムシにもバサバサして負けない。(気性も荒いらしい) 身近な昆虫から科学を学ぶ第一歩としてすばらしい。 0 2020年07月10日