【感想・ネタバレ】昆虫の体重測定のレビュー

あらすじ

昆虫の重さはどのくらいでしょう。たとえば、テントウムシは、どのくらいの重さがあるのでしょうか。著者は、1万分の1グラムからはかれる電子天びんというはかりを使って、身近な昆虫の体重をしらべました。昆虫は動きまわるし、電子天びんは精度の高い機械なので、人の動きや空調の風にも反応してしまいます。息をひそめるようにして、1匹1匹、慎重にはかっていきます。この本には60種以上の昆虫が、体重つきで登場します。

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Posted by ブクログ

昆虫の体重測定
昆虫好きだけど考えたことなかった
小さな昆虫達もわずかに体重差があって興味深い

カブトムシなど完全変態は
幼虫から成虫になるにつれ
軽くなっていくというのも
学びになりました

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2022年08月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

昆虫を電子重量測定器(だっけ?)で測る。テントウムシは切手と同じ0.05gだったはず。テントウムシでも個体によってかなりの差がある。

カブトムシは幼虫が一番重たく、さなぎ、成虫になるにつれて軽くなる。これは、蝶も同じ。

アサギマダラとオオムラサキはサイズは近くても重さが全く違う。オオムラサキはカブトムシにもバサバサして負けない。(気性も荒いらしい)

身近な昆虫から科学を学ぶ第一歩としてすばらしい。

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2020年07月10日

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