意外と深い
今まで普通の女子高生だったルリが、だんだんと父親のドラゴンの体質になっていくという一見荒唐無稽なストーリーだが、本人の戸惑いやそれを受け入れていく気持ちの変化、周りの人達の驚きや接し方などは、例えば遅れて発現した遺伝病とか、健常者が突然の事故で障碍者になったりするメタファーと思えば現実でもありそうな気がする。
ただ、現実には悪意を持って接してくる人もいると思うが、この作品では(今のところ)周りの人たちは皆、理解があり険悪な空気もすぐに解消されるので安心して読める。
まだ連載中なので最後どのように話を着地させるか興味ある。