林吉永の作品一覧
「林吉永」の「戦争はどうすれば終わるか? ウクライナ、ガザと非戦の安全保障論」「非戦の安全保障論 ウクライナ戦争以後の日本の戦略」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「林吉永」の「戦争はどうすれば終わるか? ウクライナ、ガザと非戦の安全保障論」「非戦の安全保障論 ウクライナ戦争以後の日本の戦略」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
ビジネス・実用
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Posted by ブクログ
読み終わった後、暫くの間は考え事が止まずに何を書けば良いか判らなかった。本書テーマとしてはタイトルの通り「戦争はどうすれば終わるか」について、「自衛隊を活かす会」を中心に、それを主催する元官僚の方や国際政治学者、防衛研究所に居たメンバーが、彼らの考え方を述べるものとなっている。小泉政権時代に自衛隊の海外派遣から撤収までを支えたメンバーや、大学で教鞭を執られる方々で会は編成されている。時は丁度、ウクライナとロシアの戦争が開戦から時間も経過し、ウクライナによる大規模抗戦が始まったものの、戦線が膠着し始めた頃に書かれている。そしてイスラエルによるガザ侵攻も開始された。それら近年2つの戦争は2026年
Posted by ブクログ
「ウクライナ戦争をどう終わらせるか?」というテーマで専門家がそれぞれエッセイを寄稿、討論した記録。「自衛隊を生かす会」事務局による「はじめに」は2023年11月の日付となっているが、10月7日以降のイスラエルのジェノサイドも急遽話題に取り入れられている。
全体的なトーンが「日本人は戦争のリアルを知らない」という問題意識に貫かれていて、それは確かにそうなのだけれど――林吉永が強調するように、自衛隊が想定する「専守防衛」とは「本土決戦」に他ならず、伊勢崎賢治が主張するように、現在も日本は朝鮮戦争が作った軍事的な枠組みの中にある――、柳澤以外の「専門家」の軍事主義的な発想が気になってしまった。