作品一覧

  • 一球の記憶
    5.0
    村田兆治、山田久志、東尾修、江川卓、掛布雅之、高橋慶彦、石毛宏典など、昭和のプロ野球で活躍したあの名選手37人が、絶対に忘れない1球を告白する。それは誰もが記憶するあの名場面だったり、球史にも残らない小さなワンプレーだったり……。 スタジアムのカクテル光線に照らされた男たちが放った、まばゆい一瞬の輝きは、私たち野球ファンの目に灼きついて何十年経っても色あせることがないが、それは当事者である元プロ野球選手たちにとっても同じだった。永久保存版のベースボールドキュメント!! <登場する37人の元プロ野球選手/敬称略> 若松勉、高橋慶彦、長池徳士、大石大二郎、河埜和正、新井宏昌、福本豊、梨田昌孝、中尾孝義、松永浩美、角盈男、石毛宏典、長崎慶一、山口高志、柏原純一、柳田真宏、山田久志、柴田勲、竹之内雅史、山下大輔、東尾修、若菜義晴、松本匡史、遠藤一彦、山本和行、平野譲、牛島和彦、八重樫幸雄、村田兆治、江川卓、掛布雅之、水沼四郎、栗橋茂、宇野勝、淡口憲治、安田猛、篠塚和典
  • お気軽移住のライフハック100(集英社インターナショナル)
    3.5
    1巻1,584円 (税込)
    地方に住みたいと思っているけれど思いきれないでいるあなたへ。移住に必要な心構え、移住後に困ること、役立つスキル、近所付き合いのコツなど、憧れの移住生活に役立つ様々なライフハックを、多くの地方移住者に取材し、自身も移住した経験をもつ著者がずばり解説する。

ユーザーレビュー

  • 一球の記憶

    Posted by ブクログ

    この本で取り上げている選手たちは後書きにもあるように確かに巨人や阪急、そして西武が多いようだけど、やっぱりそれだけ個性的だし今だに記憶に残ってる選手たちばかりだから、ある意味これが必然だったのだろう。
    もちろん、落合だったり、バースだったり、続編があるならぜひ入れて欲しい選手だってまだまだたくさんいるんだよな。
    今の時代、名前をなかなか覚えられない選手も多いし、実際に目にすることも少なくはなってるから、はてさて数十年が経った時、どのくらい覚えていられるのかな。
    自分だったら、そうだな、一球の記憶といえばやはり、クロマティかな、神宮のヤクルト戦で頭に死球を受けて病院に運ばれて、次の日退院してきて

    0
    2023年08月24日
  • 一球の記憶

    Posted by ブクログ

    アラフィフ世代ド真ん中。昭和のプロ野球を支えた名選手たちを追ったボリュームたっぷりな一冊。それぞれの思い出の一球。

    近い世代の筆者だからだろう、納得の人選。なんとも渋い選手が多い。チーム的にも満遍なく。八重樫、柳田、竹之内、山下、栗橋など。江川はじめソコソコ有名どころも網羅。

    先日亡くなった村田兆治のインタビュー。現役を引退し30年過ぎた村田になぜトレーニングを続けるのかの問に対する答え。
    「なんで君はトレーニングしないんだ?人生は1回きりだろ。今の時代、百歳まで生きるかもしれない。だから50歳でもあと50年は生きられる身体を維持していかなきゃいけないじゃないか。俺は身体を粗末にしない。状

    0
    2023年05月12日
  • お気軽移住のライフハック100(集英社インターナショナル)

    Posted by ブクログ

    □移住に失敗はない
    □今の場所に住んでいる理由って?
    □田舎は“バリアフル”である

    □半農半Xという生き方を知る
    □農業はファストライフである

    □強烈な好きポイントがあればいい
    □観光地に住むには覚悟が必要
    □陽当たりと風通しをチェックせよ
    □悩んだら好きな風景の近くに住むべし

    □不便を楽しめ
    □ 7勝3敗くらいでいい
    □複数の移動ツールを確保せよ
    □田舎暮らしは忙しい
    □田舎暮らしは物入り

    □「こんにちは」は無敵の言葉
    □移住者とばかり付き合うのはもったいない

    □仕事探しも自治体が頼りになる
    □毎日ワーケーションする

    0
    2025年04月15日
  • お気軽移住のライフハック100(集英社インターナショナル)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    移住に失敗はない。すべては経験。
    田舎はバリアフルである。環境が良い、はバリアフル。
    地域おこし協力隊を活用する。
    高知二段階移住
    目標を設定すれば、おのずと候補地は絞り込まれる

    7勝3敗で御の字。
    地元住民への聞き込み。
    移住者向けの補助金、支援金を事前確認する。
    オフシーズンもチェックする。
    視察は泊りがけで。夜や朝もチェックする。
    家探しは直接交渉が一番。
    日当たりと風通しは必須条件。
    スーパーまでの時間は気にしない。

    悩んだら好きな風景の近くに住むべし。
    地域の魅力はすぐにはわからない。1年以上はかかる。
    移住先での暮らしはゆっくり構築する。
    不便を楽しむ心が必要。
    自分から発信す

    0
    2022年11月08日

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