宇都宮ミゲルのレビュー一覧
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この本で取り上げている選手たちは後書きにもあるように確かに巨人や阪急、そして西武が多いようだけど、やっぱりそれだけ個性的だし今だに記憶に残ってる選手たちばかりだから、ある意味これが必然だったのだろう。
もちろん、落合だったり、バースだったり、続編があるならぜひ入れて欲しい選手だってまだまだたくさんいるんだよな。
今の時代、名前をなかなか覚えられない選手も多いし、実際に目にすることも少なくはなってるから、はてさて数十年が経った時、どのくらい覚えていられるのかな。
自分だったら、そうだな、一球の記憶といえばやはり、クロマティかな、神宮のヤクルト戦で頭に死球を受けて病院に運ばれて、次の日退院してきて -
Posted by ブクログ
アラフィフ世代ド真ん中。昭和のプロ野球を支えた名選手たちを追ったボリュームたっぷりな一冊。それぞれの思い出の一球。
近い世代の筆者だからだろう、納得の人選。なんとも渋い選手が多い。チーム的にも満遍なく。八重樫、柳田、竹之内、山下、栗橋など。江川はじめソコソコ有名どころも網羅。
先日亡くなった村田兆治のインタビュー。現役を引退し30年過ぎた村田になぜトレーニングを続けるのかの問に対する答え。
「なんで君はトレーニングしないんだ?人生は1回きりだろ。今の時代、百歳まで生きるかもしれない。だから50歳でもあと50年は生きられる身体を維持していかなきゃいけないじゃないか。俺は身体を粗末にしない。状 -
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ネタバレ移住に失敗はない。すべては経験。
田舎はバリアフルである。環境が良い、はバリアフル。
地域おこし協力隊を活用する。
高知二段階移住
目標を設定すれば、おのずと候補地は絞り込まれる
7勝3敗で御の字。
地元住民への聞き込み。
移住者向けの補助金、支援金を事前確認する。
オフシーズンもチェックする。
視察は泊りがけで。夜や朝もチェックする。
家探しは直接交渉が一番。
日当たりと風通しは必須条件。
スーパーまでの時間は気にしない。
悩んだら好きな風景の近くに住むべし。
地域の魅力はすぐにはわからない。1年以上はかかる。
移住先での暮らしはゆっくり構築する。
不便を楽しむ心が必要。
自分から発信す