作品一覧

  • 鳥のくらし図鑑
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スズメやカラス、ハト、ムクドリ、シジュウカラなど、身近に見られる39種の野鳥の1年のくらしがわかる絵本図鑑。鳴いたり、食べたり、飛んだりといった、わたしたち人間がふだん見かけているその姿は、鳥たちの1年のごく一部にすぎません。冬に日本に渡ってくる鳥たちは、夏はどこで、どうしているのだろう。巣づくりや子育ては、どこで、どんなふうにしているのだろう。この本では、ふだん出会うことの多い身近な野鳥について、みられる環境ごとに、日本にいるときもいないときもふくめて、その1年の生活を、あたたかく生き生きとした豊富なイラストとともに、くわしく解説します。鳥たちの食べ物や渡りの基本、観察のしかたについても、コラムページを設けて紹介しています。
  • この羽 だれの羽?
    5.0
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身近に落ちている鳥の羽が、何の鳥の羽なのかがわかる絵本図鑑。公園で鳥の羽をひろい、大きさや形、色やもようから持ち主の鳥を推理していく方法をわかりやすく学ぶ絵本的な導入から、身近な19種の鳥の羽図鑑へ。鳥の羽の原寸大イラストで、ひろった羽を横にならべて見れば、何の鳥の羽なのかぴたりとわかる!鳥の羽がなぜ落ちていたのか、きれいな羽の紹介、鳥の羽のさまざまな役割や手入れの方法、恐竜から鳥への進化における羽の話、鳥の羽コレクションの方法など、鳥の羽にまつわるさまざまな話題も満載。

ユーザーレビュー

  • この羽 だれの羽?

    Posted by ブクログ

    息子が選んで買った本です。
    身近な野鳥とその羽の模様などが詳細に説明されています。
    羽の持ち主からその羽が誰の物か推測したり、羽の名前と特徴、体毛としての見え方など児童書とは思えないオタクぶりです。「初列風切り」とか「次列風切り」とか「体羽」、「下尾筒」などもう専門用語でしょ!?最後には鳥の羽のコレクションの仕方まで書いてあります。でもすべてにルビが打ってあるのです。だって児童書だから。
    オタクの傾向のある6歳児にはうってつけの書物だったようです。

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    2013年04月23日
  • 鳥のくらし図鑑

    Posted by ブクログ

    柔らかいタッチの絵とともに人里の鳥たちの生活史が説明されている。どんな食べ物食べ、どこに巣をつくっっていつヒナを育てるか。モズのものまねのように時々見かける不思議な行動の意味も求愛であるとともになわばりを見張るときにも出す(もう少し単純なことが多い)とか納得できる説明だ。

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    2025年07月27日
  • 鳥のくらし図鑑

    Posted by ブクログ

    おおたぐろまりさんの「鳥のくらし図鑑」、2016.11発行です。日本の代表的な39種類の鳥たちの春夏秋冬の暮らしがわかりやすく図示・説明されています。

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    2017年04月15日

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