あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
スズメやカラス、ハト、ムクドリ、シジュウカラなど、身近に見られる39種の野鳥の1年のくらしがわかる絵本図鑑。鳴いたり、食べたり、飛んだりといった、わたしたち人間がふだん見かけているその姿は、鳥たちの1年のごく一部にすぎません。冬に日本に渡ってくる鳥たちは、夏はどこで、どうしているのだろう。巣づくりや子育ては、どこで、どんなふうにしているのだろう。この本では、ふだん出会うことの多い身近な野鳥について、みられる環境ごとに、日本にいるときもいないときもふくめて、その1年の生活を、あたたかく生き生きとした豊富なイラストとともに、くわしく解説します。鳥たちの食べ物や渡りの基本、観察のしかたについても、コラムページを設けて紹介しています。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
柔らかいタッチの絵とともに人里の鳥たちの生活史が説明されている。どんな食べ物食べ、どこに巣をつくっっていつヒナを育てるか。モズのものまねのように時々見かける不思議な行動の意味も求愛であるとともになわばりを見張るときにも出す(もう少し単純なことが多い)とか納得できる説明だ。