ユーザーレビュー サーカスのライオン 川村たかし / 斎藤博之 ライオンのじんざと男の子のお話。 じんざの優しさと思いやり。 そして気高さ。 彼は今頃、いつも見ていた夢の中にいるのでしょうか。 郷愁・・・空を見上げたくなる絵本です。 Posted by ブクログ サーカスのライオン 川村たかし / 斎藤博之 おはなし名作絵本16。 もう若い頃のように動けなくなったライオンと、ライオンが大好きな少年の感動物語。 ライオン思いな調教師の存在も捨て切れません。ラストは物悲しく、涙を誘います。 Posted by ブクログ サーカスのライオン 川村たかし / 斎藤博之 目がぴかっとひかった。 生きる力と情熱がなくなってきている今日この頃。このライオンのように、何かに力を貰いたい。 犠牲を押し付け合う小説を読んだあとに、この本を読んだので、リセットされた。けれど、やっぱりライオンはかわいそうだな。 Posted by ブクログ サーカスのライオン 川村たかし / 斎藤博之 小学3年生国語の教科書で娘が読んだ。 西村達馬さんの絵がよかった。でも、斎藤博之さんの絵もとてもいいな。どちらも楽しめてよかった。 じんざというライオンの名前がいい。音読で聞きながらずっとジンジャーだと思っていたけれど。 じんざ、ラストは死ななくてもよかったのでは。死んでしまうと悲しみだけが残る・...続きを読む・。じんざは火事の中でアフリカの草原で狩りをするように光り輝く。命が輝く。でも、でもなぁ。 泣ける話なのか。そうか。「泣ける話」にいつも泣けない、ズーンとなって終わる私です。 Posted by ブクログ サーカスのライオン 川村たかし / 斎藤博之 天翔る輝く黄金 少年時代にサーカスのライオンをみた作者が、年老いたライオンをみて感じた想いが含まれた作品。 Posted by ブクログ 斎藤博之のレビューをもっと見る