作品一覧

  • 子どもの権利条約ハンドブック
    5.0
    1巻1,870円 (税込)
    子どもの権利とは、“「ねぇねぇ」「なぁに?」の関係”をつくる権利です。 “世界でたったひとつだけの宝”として大切にされながら、ありのままの自分を受け止めてもらい、 「自分らしく思いやりのあるおとな」へと向けて大きくなる資格が、子どもにはあります。 それを、子ども自身が実現する力を与えたのが、子どもの権利条約なのです。 自己肯定感と共感能力のある「おとな」になるために。 子育ちのための人類の英知。子どもが自分でも読めるルビ付き。 <目次> 第1章 愛される権利   ――子どもの基本的権利 第2章 自分らしく豊かに大きくなる(成長する)権利   ――成長・発達するためのいろいろな権利 第3章 社会の中で大きくなる(成長する)権利   ――市民的権利 第4章 特別な助けを求める権利   ――特別なニーズを必要としている子どもの権利 第5章 子どもの権利を生かすために   ――救済の権利とおとな・国・国連の役割 *巻末 子どもの権利条約全文(政府訳) *コラム
  • 子どもが幸せになるための、別居・離婚・面会交流のすべて
    -
    1巻1,760円 (税込)
    子どもがすくすと成長するためには「自分は両親から愛され、望まれて生まれた」という確信が必要。共同養育をする心構えのための1冊

ユーザーレビュー

  • 子どもの権利条約ハンドブック

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    子どもの権利条約の本。聞いたことはあるけど、詳しくは知らないし、よくわからなかったので、なるほどと思いながら読んだ。

    はじめにで「こどもは大人の家来ではない」という話が書いてある。当たり前と言えば当たり前なのだけど、『親』の権力は強大すぎて親自身も気が付いていなさそうだなとは思う。

    第1章 愛される権利
    ・呼びかけ、向き合ってもらう権利
    ・子ども期を豊かにすごし、大きくなる権利
    ・大人と同じように持っている権利

    子ども視点の物語が権利の説明として書かれている。分かり難いと思う人はいるかもしれないと思った。

    子どもの呼びかけには必ず向き合わないといけない……これ、年齢が低くなるほど「え。

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    2024年03月10日

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