葛城明彦の作品一覧 「葛城明彦」の「「ジョー」のモデルと呼ばれた男 天才ボクサー・青木勝利の生涯」「不適切な昭和」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 価格高い順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 「ジョー」のモデルと呼ばれた男 天才ボクサー・青木勝利の生涯 - 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻1,540円 (税込) 「俺にとってボクシングは、青木さんがすべてだった。青木さんがいたから、俺はボクサーになって、世界へも行けた」 (元WBC世界フェザー級、WBA,WBC世界Jrライト級チャンピオン 柴田国明) ファイティング原田、海老原博幸、藤猛など幾多のスターが生まれた1960年代の日本ボクシング黄金時代。その中にあって、ひときわ人気を集めたボクサーがいた。〝メガトン・パンチ〟青木勝利である。少年院でボクシングに出会い、退院後にジムに入門。連戦連勝で瞬く間に頭角を現し、わずか19歳で東洋王座を獲得——―。 しかし、その類まれなる才能とは裏腹に、極度の練習嫌いでたびたび失踪し、試合当日に酒を飲んでリングに上がることすらあったという。 連続KO勝利の日本記録樹立(当時)、バンタム級史上最強の王者エデル・ジョフレへの挑戦、ライバルのファイティング原田との世紀の対決、そしてスターの座からの転落……。 漫画『あしたのジョー』の主人公・矢吹丈のモデルにもなったとされる稀代の天才ボクサー・青木勝利。その知られざる栄光と挫折の軌跡。 試し読み フォロー 不適切な昭和 3.5 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 1巻990円 (税込) これが令和の日本と同じ国なのか…! なつかしくもおかしい昭和40~50年代の時代の景色がよみがえる。「昭和100年」でもある2025年に改めて振り返る、コンプラ意識ゼロだったあの時代のめくるめく常識、非常識。レトロブームだけではわからない、もう一つの昭和の姿を訪ねつつ、私たちが失ったもの、得たものを考える。 【目次】 第1章 社会――暗くて汚かった街 第2章 学校――カオスな、もうひとつの小社会 第3章 家庭と職場――のん気なようで意外と地獄 第4章 交通――ルール無用の世界 第5章 女性――差別もセクハラも放ったらかしだった頃 第6章 メディアと芸能界――規制ユルユル、何でもやり放題 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 葛城明彦の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 不適切な昭和 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 昭和の時代のゆるさがよく分かる本であった。 現代は便利になった分、許されることが少なくなったなぁと。 昭和と現代どちらがいいのか、分からないけど、過去を知って生きていくことが大事だなと。 0 2025年05月19日 不適切な昭和 雑学・エンタメ / サブカルチャー・雑学 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ <目次> 第1章 社会~暗くて汚かった街 第2章 学校~カオスな、もうひとつの小社会 第3章 家庭と職場~のん気なようで意外と地獄 第4章 交通~ルール無用の世界 第5章 女性~差別もセクハラも放ったらかしだった頃 第6章 メディアと芸能界~規制ユルユル、何でもやり放題 <内容> 「あるある」ネタ満載だが、こんなことも本になるのか、と驚き。そしてそれを読んでる自分にも驚き! 0 2025年07月21日