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  • はじめての統計学 レジの行列が早く進むのは、どっち?
    3.7
    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 先行き不透明な時代だからこそ、前へ進むためには羅針盤は必要です。 とりわけビジネスシーンでのそれは「確率・統計論」となります。 本書は、「じゃんけん」や「パチンコ・宝くじ」「降水確率」など、日常生活にあふれる数多の「確率・統計」の事例を 平易に語ることで、「確率・統計」を知るためのきっかけとなる書であり、社会の動きや構造を知る書です。

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ユーザーレビュー

  • はじめての統計学 レジの行列が早く進むのは、どっち?

    Posted by ブクログ

    YouTube配信をされているサトマイさんが本を出されているということを知り、早速購入した。
    恐らく大学などで統計学を勉強したような、統計学中級者以上には、不要の内容かもしれない。
    しかし、自分のような統計学初心者にはスタートとしてはとても良い本だったと思う。
    ジャンケンの話などは、特に興味深く読ませてもらった。
    次の機会に試してみようと思った。
    学問とはそういうものなのではないだろうかと思う。
    例えば自分のような一般人には、アインシュタインの相対性理論を理解する必要はないが、生きていく上で知っていると役に立つ実用的な知識を、本や動画配信などを通して得ていくことが、豊かな人生を歩む一歩になるの

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    2023年08月03日
  • はじめての統計学 レジの行列が早く進むのは、どっち?

    Posted by ブクログ

    私は何を隠そう大の数学アレルギーなのですが、とにかく本書冒頭〈はじめに〉の一節にめちゃくちゃ痺れました。
    曰く「世界共通言語は英語ではなく数字」そして「数字で世界を正しく読み解き、言語化し、コミュニケーションがとれるようになる強力な武器」(いずれもp8)なのが「確率・統計」という学問である、と。
    きっと学生時代にこういう説明を聞いていたら、恐らく興味を持てていたであろう、と思わなくもなくもない。

    さて内容はと言えば『はじめての』の冠に嘘偽りなく、身近な題材を用いてケーススタディ形式に統計学的思考法を解説しており、とってもわかりやすくて優しいのにすぐに役立つくらい興味深くて面白い。未来をある程

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    2023年06月06日
  • はじめての統計学 レジの行列が早く進むのは、どっち?

    Posted by ブクログ

    データの活用、分析を通して仕事を一段階レベルアップさせたい。ワタクシを含む多くの人が薄っすら考えている願望だと思うが、どうすればいいのかわからないというのも多くの人が抱える悩むではないかと思う(当然ワタクシも含む)数字に強ければいいのでは?とぼんやり理解していても、今度は「数字に強い」とはどんな状態か?という新たな謎が登場してしまう。
    本書は、そんな状態に陥りがちな初心者データマンが手に取るべき最初の一冊としてふさわしいのではないかと思う。統計と聞いて身構えてしまわないように、「じゃんけん必勝法」という知ってるとちょっと嬉しいテーマからスタートしているのもありがたい。ハードル高めな印象のある統

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    2023年03月12日
  • はじめての統計学 レジの行列が早く進むのは、どっち?

    Posted by ブクログ

    統計はとても複雑で難しいイメージがあるけど、この本を読むと簡単で分かりやすい気がしてきました。
    普段はだいぶ直感でやってることも、、宝くじはしないけど、、レジの時間短縮とか色々と応用できるのだと思った。

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    2023年01月09日
  • はじめての統計学 レジの行列が早く進むのは、どっち?

    Posted by ブクログ

    日常の出来事に統計学を持ち込むことで、感覚で判断するのではなく、論理的な判断ができるようになるという事例集。
    著者のYouTubeに最初に出会ってから、書籍にたどり着いたので、YouTubeで解説していたものも、本書で解説されている。解説のわかりやすさは、動画でも活字でも変わらずの安定感でした。
    統計学をまじめに学びたくなる危険な書籍(尊敬の念を込めて)なので覚悟して読むべし。

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    2022年10月05日

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