作品一覧

  • 世界の神々と四大神話 エジプト神話 ラー・オシリスほか

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     なぜこの本を選んだかというと、自分自身がエジプト神話が好きで、友達にすすめられたからです。太陽神ラーや冥界の神オシリスなどのことなどが書いてあります。
     私が心に残ったところは、再生の女神イシスの夫オシリスが、破壊神セトに殺害されて、四つに分解されたときに頑張って夫の体を探したところがとても感動しました。

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    2023年08月26日
  • 世界の神々と四大神話 北欧神話 オーディン・ロキほか

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    誤字脱字が気になったけど、内容は面白かった。特に前半の神族や巨人族の説明よりも最後の方のエピソードが読みやすくて良かった。
    めちゃくちゃ詳しいマニアよりも、ゲームなどから興味を持って北欧神話へのとっかかりを掴みたい人におすすめ。
    レーヴァテインとかニブルヘイムとか、色々なゲームでお馴染みの言葉がたくさん出てきて楽しい。

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    2020年07月27日
  • 意味がわかるとゾッとする話 3分後の恐怖 『まえぶれ』

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    いつもの日常。でもなにか少し違う気がする。それが何かはわからないけれど、多分何か非日常的なことが起こる。それがいいことなのか悪いことなのかはわからないけれど……。

    ***

    汐文社から出ているイミコワ系の本の第一期の二巻目。これでこのシリーズはとりあえず読み終えた。今回も怖い話、暗号によるギミック付きの話など色々な話が楽しめた。長さもちょっと怖い目にあいたいなというときには程よい感じである。
    お気に入りの話は「まえぶれ」、「遺品整理」、「廃ホテル」。これは読みながら情景を思い浮かべて鳥肌が立った。何とも言えぬ不気味さである。ここで書かれた情景が今後起こるよくない事の前触れであるなら、よほど

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    2024年10月06日
  • 意味がわかるとゾッとする話 3分後の恐怖 『おうまがとき』

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    日が沈みかけた夕暮れ時。世界が暗闇に飲み込まれるその時間帯は現世と幽世の境界がとても曖昧です。すれ違ったさっきのあの人は果たしてこの世の人でしょうか?

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    先日読んだ汐文社のイミコワ系のホラー短編集。この本がこのシリーズの正真正銘の1冊目である。物憂げな表情を浮かべたセーラー服の少女が彼岸花をもって雨の中佇んでいるという不気味な表紙が非常に不気味さを醸し出している。全体的に前回読んだ3巻目と比べると恐怖度は高め。また、ギミック付きの話などもあり趣向の凝った話もあって楽しめた。お気に入りの話は、「古い小学校」。これは、個人的には怖さより寂寥感を感じる話。最後まで読んで結末を知った瞬間は

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    2024年10月06日
  • 世界の神々と四大神話 北欧神話 オーディン・ロキほか

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    貴重な北欧神話のカタログ。
    読み物ではないので記憶に残りにくいのが惜しい。名前の表記が統一されていない所もある。

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    2020年10月29日

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