作品一覧

  • ハーバードの 人の心をつかむ力
    3.8
    1巻1,760円 (税込)
    ダニエル・ピンク大絶賛!実力以上の結果を出し、人より抜きん出た存在になるには、努力と能力だけでは足りない。周囲の人の認識を自分の味方にし、だれから見ても魅力的な人物になる力「EDGE」を手にすることで、思いどおりの人生を歩むことができる。全米が大注目するハーバードの教授、待望の書!

ユーザーレビュー

  • ハーバードの 人の心をつかむ力

    Posted by ブクログ

    Edgeとは、英単語の意味でもあるが、本書では下記の頭文字をとった意味。
    Enrich (相手を豊かにする)
    Delight (楽しませ)
    Guide (こちらが望む方向に誘導する)
    Effort (サイクルを繰り返して、一層努力を続ける)
    相手の心を開く3つのアプローチの中で「2文売り込み」の例文が勉強になった。(ほかの2つは、簡潔でパンチのきいたアピール、長文説明→長文というが目安は1分)
    「(○○)を必要としている(ターゲットである聞き手)のために、この(製品)は(一押しの機能)を提供する(商品カテゴリー)です。(競合他社や代替品)とは異なり、わが社には(機能面での大きな違い)があります

    0
    2022年07月09日
  • ハーバードの 人の心をつかむ力

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ハーバードの人の心をつかむ力 という文言に惹かれて購入。EDGEを獲得した数名を紹介していく流れ。参考になる点は大いにあった・しかし、一つ一つの話が長く、読むのが億劫になっていた。
    EDGEのサイクルを回すことで、自分らしさをみつけ次のステージへいけるのではと思った。まずは自分の過去と向き合いたいと思う。
    アシュトン・カッチャーさんの言葉は今後の人生において大切にしたい。

    以下読書メモ
    ・エッジを作り出すとは
    →不利な形勢を逆転し、独自の強みに変えることを指す
    ・EDGE
    E→相手を豊かに(エンリッチ)
    D→楽しませる(ディライト)
    G→こちらから望む方向に誘導する(ガイド)
    E→以上の流れ

    0
    2022年08月15日
  • ハーバードの 人の心をつかむ力

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この本で述べられているEDGE(エッジ)を一言で言い表すならば、「優位性」と言い換える事ができるだろう。

    この本では、人の思考や判断は全て、先入観や固定観念の上に成されている…というニュアンスが、多くの小話を通して延々と語られている。

    そういった強力な影響力を持った認識の力(要は先入観)に対して、どうやってEDGEを獲得していくか…という事を、順を追って説明してくれているのがこの本である。

    偏見のために、不利な状況に陥ったとあっては、確かに!たまったものではない!!…というのが多くの人の、共通の人情だろう。

    私もそう思う。

    ではEDGE(優位性)を分解すると、Eはenrichの略で相

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    2023年12月31日
  • ハーバードの 人の心をつかむ力

    Posted by ブクログ

    人生を豊かに過ごすためには、自分自身が内から輝くことが大切なのである。そのためにどうすればよいのか?
    そんなことを本書は語っているが、個人的感想としては「ごもっともだが、実践が難しい」と感じた。
    人は皆、輝ける自分でいたいし、他人に対しても優位でいたい。
    「他者と比較する」という競争原理が働く部分もあるが、本書はもう少し「自分磨き」に重点を置いた内容となっている。
    (そもそも他者と比較してもしょうがない。所詮、自分は自分でしかないのである)
    表題の「EDGE」とは、次の頭文字をいう。
    ①「Enrich」豊かにする
    ②「Delight」楽しませる・明るくする
    ③「Guide」誘導する
    ④「Eff

    0
    2023年09月03日

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