作品一覧

  • 完全保存版 不滅のファッション図鑑
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    1巻5,940円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Tシャツやジーンズなどのスタンダードなファッションアイテムを、代名詞ともいえるセレブ写真(ピーコート:チャーチル首相、デニムシャツ:シャーデーなど)と共に解説した今までにない斬新な切り口の色褪せないファッション図鑑。一方で、エルメスのケリーバッグ、シャネルのスーツといったハイブランドの伝説的な作品も網羅。モッズやグランジといったファッションスタイルも詳しく紹介され、20世紀から21世紀の大衆文化に根ざした、全ての人のためのファッションストーリー。 78点の時代を超越した服とアクセサリー、60点のシンボリックなオートクチュール作品、22点の象徴的なスタイルを収録したファッションアルバム。 時代を超越したファッションアンソロジーである本書は、服飾に携わる人々はもちろん、社会人にとっても必携の教科書です。

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  • アンゲラ・メルケル 東ドイツの物理学者がヨーロッパの母になるまで
    完結
    4.1
    2021年9月、長きにわたりドイツならびにヨーロッパを導いてきた、ドイツ首相アンゲラ・メルケルがついに退任し、政界を引退する。 フランスの女性ジャーナリストが、メルケルの東ドイツでの生い立ちから、宗教的バックグラウンド、政党内での権力闘争、各国指導者との関係、移民問題、アメリカ大統領トランプとの確執COVID-19への対応、そして、首相退陣までを描く本格評伝。 フランス大統領エマニュエル・マクロンへのインタビューも緊急掲載。

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ユーザーレビュー

  • アンゲラ・メルケル 東ドイツの物理学者がヨーロッパの母になるまで

    Posted by ブクログ

    東ドイツ出身で35才まで育つ。独裁と全体主義が与える精神的影響を知り、自由がどれほど尊いか知っている。ヨーロッパ一の経済大国にしたユニークな首相。

    0
    2025年05月11日
  • アンゲラ・メルケル 東ドイツの物理学者がヨーロッパの母になるまで

    Posted by ブクログ

    メルケルさん、私が尊敬する一人。
    常に冷静で、分析力にすぐれ突出した戦略家。
    物理学者で論理的。
    何より考えがぶれないことが素晴らしい。
    真似したくてむも真似できない。
    ドイツのトップであるメルケルさんの事をフランス
    のジャーナリストが書いているから、
    忖度がなく、めちゃくちゃ面白かった。

    0
    2025年01月10日
  • アンゲラ・メルケル 東ドイツの物理学者がヨーロッパの母になるまで

    Posted by ブクログ

    物理学者だった彼女が、政治家を志した過程は今少しよくわからなかったけど、頭脳明晰で、誰もが一目置く存在であることや、私利私欲とは無縁であることがよくわかった。決して万能の人ではないが、目の前のことに誠実に取り組む姿勢は真似しようと思えば出来ること。これからはその挙動が注目されることもないのだろうが、心ゆくまでやりたいことを楽しんでいただきたい。

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    2022年01月02日
  • アンゲラ・メルケル 東ドイツの物理学者がヨーロッパの母になるまで

    Posted by ブクログ

    東ドイツ出身、敬虔なキリスト教、女性、科学者としてのキャリアといった多彩なルーツは、メルケルの人格形成に大きく寄与しており、政治家としてのあり方や実際の政策にも大きく影響している。中でも東ドイツ出身であること、牧師の父の存在は中でも大きい。

    著者はかなりメルケル寄りということで、ある程度バイアスがかかっていることは注意が必要。ただ彼女はフランス出身のジャーナリストという背景から、違った視点もあって読み応えがある。

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    2021年09月12日
  • アンゲラ・メルケル 東ドイツの物理学者がヨーロッパの母になるまで

    Posted by ブクログ

    16年間の長きにわたってドイツの首相を務め、昨年政界を引退したメルケルさんの評伝本。 著者はフランスのジャーナリスト。
    メルケルさんは東ドイツに生まれ、物理学者への道を歩んでいたが、ベルリンの壁崩壊後のドイツ統合を機に政治を目指す。 物理学者らしい論理的な思考と、人間関係の抜群の調整力で頭角を現し2006年に首相になる。 任期16年の間には、リーマンショックや原発問題、ギリシャ危機、移民問題、ポピュリズムの台頭など様々な問題があったが、うまく乗り切り任期を全うする。東ドイツ出身の女性で離婚経験有り等、自由主義社会の政治家から見ると大きなハンデと思われたが、彼女はそれを利点として考えていたように

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    2022年08月15日

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