広渡清吾の作品一覧 「広渡清吾」の「危機の中の学問の自由 世界の動向と日本の課題」「日本学術会議の使命」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 危機の中の学問の自由 世界の動向と日本の課題 - 学術・語学 / 教育 1巻682円 (税込) 日本で世界で「学問の自由」が揺れている.旧来の「アカデミア」対「外部(政治)」の関係にとどまらず,拡大した経済・産業界からの影響を受け緊張関係の顕われが多様化する一方で,国際機関や非政府組織により,権利保障の規範づくりや情報共有が進んでいることはあまり知られていない.現在必要な知識を凝縮した1冊. 試し読み フォロー 日本学術会議の使命 4.0 社会・政治 / 政治 1巻726円 (税込) 「学者の国会」ともいわれる日本学術会議.戦時体制への反省から設置されたが,そもそもどんな存在か.2020年,首相による会員候補者6人の任命拒否という前代未聞の事態が発生.これを機に,法的・歴史的にとらえ直し,科学者の社会的責任,学問の自由の問題から課題や展望を考える.前史来100年あまりの略年表付き. 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 広渡清吾の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 日本学術会議の使命 社会・政治 / 政治 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 歴史的経緯がコンパクトにまとめられており、議論の土台となる一冊。 いわゆる「任命拒否問題」も然ることながら、我が国における学術と社会との関わり、そして学術界におけるアカデミーの役割という観点から、結論ありきではない議論が求められていると思う。 そういう目で眺めると、特に隠岐先生の論考は示唆に富む。 0 2021年10月10日