優子鈴の作品一覧
「優子鈴」の「少ない色数ではじめる! 水彩で描く 透明感のある女の子イラスト」「さよなら、2%の私たち」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「優子鈴」の「少ない色数ではじめる! 水彩で描く 透明感のある女の子イラスト」「さよなら、2%の私たち」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
とまとちゃんは、繊細なティーンのあれこれを描くのがほんとうにお上手。
こんな制度あったらわたしならドロップアウトしちゃうけど、真摯に向き合って学校生活送るキャラのみんながかわいいし愛おしい。
自分のことを好きでいるのって実はめちゃくちゃエネルギーがいることなんだけど、自分で自分のご機嫌をとって生きていく術を若いうちに手にできたら世界はずっと生きやすくなるよね。
義務教育で「みんな仲良くしましょう」なんて押しつけるのやめて、ぜひとも自分で自分の機嫌をとって生きていきましょうと教えて欲しいわ。
あとねー誰かの発した「やめて」を一度できちんと聞いて受け入れる人間になりたいよねー
冗談だよ、とか
Posted by ブクログ
帯に書かれていた「音痴」設定が、かなり後半にならないと出てこなかったので少し驚いた。
いつ出てくるんだよ、本当に音痴なのかよと心配になるほど。
瑛子が今後の身の振りようを考える上で必要な設定だったが、帯でわざわざ触れる必要はなかった気はする。
タイトルに「鬼」とあるし、困りごとを抱えて駆け込んでくる人たちは「鬼が出た」などと正体不明のことを鬼の仕業にしてはいるが、あやかし要素はなし。
不思議な出来事や事件も、実際は現実的な解答が用意されているライトミステリである。
ファンタジー要素がないわけではないが、少なくとも謎解き部分には一切関わってこない。
呉服屋の娘で、美しい着物を考えているだけで白