作品一覧

  • 後宮のふたり姫(1)
    完結
    4.3
    全7巻220円 (税込)
    【没落貴族の姫巫女、今日からなぜか「正妃」になります!?】 由緒ある家柄ながら、貧乏貴族として慎ましく生きる女当主・葉 玲響。 じいやとその孫娘・悠星と暮らしていたある日、突然現れた皇帝の使いに「後宮に入って頂く!」と告げられ、その日のうちに入内することに。 葉家の女当主は巫女姫として未婚を貫くしきたり。玲響はそれに従い、純潔を保たねばならないのだが……? 六連国の若き初代皇帝・栢 龍翔の思惑。後宮に潜む、とある企み―――。 突如後宮で生きることになった『ふたりの姫』の運命は!?
  • 後宮のふたり姫【電子限定描き下ろし漫画付き】(1)
    完結
    5.0
    全1巻715円 (税込)
    【没落貴族の巫女姫が「正妃」に! さらに主従が入れ替わり!?】 突然「正妃になれ」と後宮入りさせられた没落貴族の姫・葉 玲響。従者・悠星と共に急ぎ後宮に入るものの、急な入内には若き皇帝・龍翔とその側近・詠寧のとある事情があった。 暗殺の危機にさらされ、ひょんなことから悠星と立場を入れ替わることになった玲響。純潔を保つ必要のある巫女姫の血筋であることや、姉のように慕う悠星との入れ替わり。心配事は尽きないものの、暗殺を企む黒幕がわかればすぐ家に帰れるはず…!? 貧乏脱却(皇帝の金銭的支援)と正妃(仮)の役目からの解放を目的とした『ふたりの姫』の運命は!?
  • 後宮のふたり姫【コミックス版】
    完結
    -
    全1巻803円 (税込)
    描き下ろしカバーイラストとショートコミックを加えた紙版&電子版新装コミックス!!没落貴族の姫巫女、今日からなぜか「正妃」になります!?由緒ある家柄ながら、貧乏貴族として慎ましく生きる女当主・葉 玲響(よう れいきょう)。じいやとその孫娘・悠星(ゆうせい)と暮らしていたある日、突然現れた皇帝の使いに「後宮に入って頂く!」と告げられ、その日のうちに入内することに。葉家の女当主は巫女姫として未婚を貫くしきたり。玲響はそれに従い、純潔を保たねばならないのだが……?六連国の若き皇帝・栢 龍翔(はく りゅうしょう)の思惑。後宮に潜む、とある企み―――。突如後宮で生きることになった『ふたりの姫』の運命は!? ※本作品はジーオーティーより販売しておりました「後宮のふたり姫【単行本版】」の内容が格納されてます。重複購入にお気を付けください。

ユーザーレビュー

  • 後宮のふたり姫(1)

    匿名

    購入済み

    まだ1話読んだだけだけどこの凝った内容で30ページ無いぐらいのペースで7冊分で纏めてるの凄い
    テンポ良く物語が進んでいくから読みやすいし何より続きが気になる作品

    0
    2024年09月18日
  • 後宮のふたり姫(1)

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    話のテンポがいい。

    テンポがいいので、サクサク読めました。

    名家の姫に「後宮入りの話をしてから後宮へ」ではなくて、先に後宮に連れてっちゃてから後宮入りの話をするのが面白い。

    あと姫の侍女が姫ひとすじでカッコいい。

    近衛の正体は、途中で大体分かっちゃうね。

    #笑える #ドキドキハラハラ #深い

    0
    2022年10月11日
  • 後宮のふたり姫(1)

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    タイトルから正妃の座を狙う二人の姫のバチバチモノかと思ったら違った。
    姫のフリする従者だから二人は仲良しですね~。
    暗殺を阻止するために企てられた感じです。
    続きが気になります。

    0
    2024年07月02日
  • 後宮のふたり姫(1)

    購入済み

    序章

    1話なので、このお話の世界観を理解するための説明的描写があるわけですが、ん~~ちょっぴりややこしい。要するに、派閥争いの外側にいた主人公がそれに巻き込まれていく感じ?(←かなり乱暴)
    「ふたり姫」の意味も明かされます。片や姫なのにズバッと物を言い、片や姫じゃないけど武闘派!?で、読んでて気持ちのいいふたりです。

    0
    2022年09月28日

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